七変化!
ナレーションから始まるオープニングが面白いです。ホントに、ルパン3世かと思ってしまう!
クレジットに「立川談志」「小松政夫」の文字!談志さんは、どこ?と探すくらいの出演でしたが。ちょ…
植木等、何にでも化けるの回。
どんな人も言葉も操れる怪盗ジバコ。
恐らく、どの言葉もネイティブに話せるのでしょう。
しかし植木等(本性)の時は、思い切りジャパニーズイングリッシュで笑いました。
しか…
1967年 坪島孝監督作品 111分。怪盗ジバコ(植木等)が犯罪予告と共に日本にやってくる。この有名な盗賊を捕まえるため、明智少伍郎(ハナ肇)をチーフとする特捜班が編成される。折しも日本には、世界観…
>>続きを読むこの手の無国籍アクションをして「ルパン三世の元ネタ」なんて書くのもいい加減自重したいが、これに関してはあまりにもハナ肇が銭形警部すぎる。
「バカモンそいつがルパンだ」的展開も頻出。
ブースカだのウ…
2024 0105 CINEXロイヤル劇場にて観賞。
『日本一の裏切り男』と似た雰囲気。あっちは日本丸ごと売る奴、こっちは日本のホコリを盗む奴。
挿入歌「余裕がありゃこそ」はやはり素晴らしい。
ス…
クレージー作戦シリーズ中最もクレージーキャッツ個々のキャラが生かされた坪島孝監督の快作。後年「ルパン三世」を観た時この作品を連想しない訳にはいかない。また「青春とはなんだ」で岡田可愛と共に人気者にな…
>>続きを読む「ジバコ」が正式名称だが、ジバゴの方が馴染みがあって、言いやすいしで登場人物も発音に揺らいでいる。立川談志やら青島幸男やら出ていたが、全然見つけられずちょっと残念だが、ボンドガールに乗っかってナナ(…
>>続きを読む一見コントのようだけどなかなかに社会派な一面も。
「日本のホコリを盗みます!」という怪盗の予告に対して
「日本の誇りとは?」との冒頭からしてかなり社会派匂わせてくる。
左卜全演じる右翼は天皇だと言…