七人の野獣 血の宣言の作品情報・感想・評価

七人の野獣 血の宣言1967年製作の映画)

製作国:

上映時間:91分

3.6

『七人の野獣 血の宣言』に投稿された感想・評価

第1作目が面白かったので、観たが、まるっきりコメディじゃん。競馬場のテラ銭強奪、カネをめぐる争い。、裏切り。弓の悪女ぶりも面白い。
しかし、同じハナシなら、石井『大悪党作戦』がある。あちらの北陸大逃…

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tych
3.4

1967年 江崎実生監督作品 コメディアクション 91分。木戸(丹波哲郎)の元に集まった男たち6人は、ヤクザが競馬🏇の売上金強奪を企てていると知り、横取りを計画する。シミュレーションして実行。だが、…

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60年代ヨーロッパのアクションコメディを翻案したような作品。
タイトルロールがコマ送りなのは凝っている、また前半の編集は畳みかけるようにスピーディ。
相手が男でも女でもお構いなしに鞭を奮うSオヤジキ…

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なんか普通に面白かった

スッキリした

ドタバタで喧嘩ばかりしてる6人が

最後やっとタイトル通り7人になる

そこが又良い

1967年頃の東京が素敵✨

世の中は多少馬鹿で荒れてる方が俺は好…

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大阪でも10ヶ月遅れでやって来ました「死んでも生きられる 生誕百年記念 丹波哲郎祭」で観てきました。

オープニングから『キーハンター』ぽくストップモーションにクレジット入るの痺れました。

肝心の…

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3104
3.6

現金強奪を目論むもなんともまとまりのない連中の可笑しさ。
丹波哲郎はところどころキメている、いやキメようとはしているが、終始損な“引率(できていない引率)役”で彼自身の魅力が存分に発揮されているかと…

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タイトルとは裏腹のコメディ。
現金強奪を目論んだチーム、だけど各自裏切り三昧。果たして最後に笑うのは…

別段クスッとも笑いはしないけど、この面々がワチャワチャやってるのを観てるとほのぼのする。小池…

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3.3
7人ぜんいんが裏切り合うアクションコメディー。

コメディー要素がつよくていままで観たことがないタイプの作品だった。
tunic
5.0

黄金の七人がやりたかったのかな?音楽は山本直純&坂田晃一によるお洒落スキャット、六本木WAVEにアナログ盤買いにいかなくっちゃ。三億円奪ってから拾得物として届けて謝礼金一割をもらうという丹波のアイデ…

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4.1

7/17@シネマヴェーラ渋谷

タイトルのハードボイルド感とは程遠い、男達の醜く楽しい現金争奪戦。

仲間割れを繰り返しているだけでどうしてこうも楽しいのか🤣

宍戸錠&郷鍈治兄弟の本格的な共演が…

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