クレージー大作戦の作品情報・感想・評価

「クレージー大作戦」に投稿された感想・評価

野川由美子をたぶらかす植木等!野川由美子のブラジャーがバスルームから飛んでくる!
クレージーキャッツ総出演の作戦シリーズの一作。今回は、悪党が身につける金を盗み取る義賊達のおかしな物語。

主人公ら義賊達は、建前上は楽団を装う。忘れがち?なのはクレージーキャッツがもともとジャズバンドだということ。この作品でもそれぞれがオリジナルパートを演奏している。
音楽的な面をうまく設定に落とし込んだ素晴らしいアイデア!
スパイアクションと音楽(ミュージカル)ともちろん笑いも!彼らの魅力が詰まった面白さ!
mitakosama

mitakosamaの感想・評価

3.6
傑作揃いの作戦物の中でも特に脚本が練られた1作。メインライターの田波靖夫に加え、監督の古澤憲吾。さらに坪島孝を含め5人体制の脚本だけのことはある。やっぱりコメディは脚本ですよ。

刑務所に服役する谷・犬塚・桜井・安田・石橋。
刑務官がハナ肇で、囚人に更生の為にバンドをやらせ、自身はドラムでバンマスを務める。
そこに植木等が、脱獄してマフィアの10億を横取りしようとけしかける。

刑務所内でバンドをやらせているという設定が良いよな。この設定が後から活きるし、香港作戦依頼のクレイジーの音楽ネタも披露される。

リーダー格の植木・金庫破りの谷・巻き込まれる看守のハナ、この3人が主だけど、あとの4人にももう少し役割を与えて欲しかったな。

老人ホームでの慰安演奏を脱走。ギャングの屋敷に忍び込むが金庫の金は移動されてた。
警察の検問を抜け、ギャングの取引のある伊豆へ。

ココで昔の東急渋谷駅が出てくる。通称アオガエルと呼ばれた昔の東横線(今のハチ公前にある車両)を見ることが出来る。

当時の伊豆ホテルやテーマパークでギャングとの現金の争奪戦。
今より田舎だとはいえ、伊豆山中でずいぶんとカーチェイスも行なわれる。

音楽ネタも多いし、ちゃんと演奏してるシーンもある。安田伸のクラリネットや犬塚弘のウッドベースなども見どころの一つ!
プリン

プリンの感想・評価

3.2
クレイジー!
矛盾点もありますが、はちゃめちゃ珍道中最高!
元気にすすめ!
勝五郎

勝五郎の感想・評価

3.0
いいじゃないの、クレージーキャッツなんだから。
大作戦なんだからね!
今度はクレージーキャッツが大泥棒となって暴れまわります!

さて本作、泥棒という点については悪いヤツらから金を巻き上げようとするので許せる部分もあるのですが、そのためにはなんだってやってしまうという奇妙な矛盾が起こっていて面白いです。例えば放火などは普通にやってしまうのです。このクレージーさがとても良かったです。