1958年製作公開。松竹時代劇三十五周年記念映画。脚本猪俣勝人、岸生朗、柴英三郎。監督大曽根辰保。監督の名前に惹かれて出かけます。数年前、ダイナミックな時代劇の作風に圧倒されて以来、目にしたら出掛け…
>>続きを読む去年の渋沢栄一の大河ドラマにも登場した、官軍に殺された唯一の幕臣、小栗上野介の悲劇を中心に、幕末の混乱する江戸を描く。てっきり白黒かと思っていたが、松竹の記念映画なのでカラーになったようだ。概ね史実…
>>続きを読む幕末に活躍した幕臣小栗上野介を主人公にした時代劇映画
記念映画らしく大作風、豪華キャスト&カラー作品
【あらすじ】
時は幕末、鳥羽伏見の戦いも敗れ、いよいよ薩長は江戸に迫って来た
幕府の家臣たちは…
戊辰戦争、鳥羽伏見~江戸城明け渡しまでの間が舞台。薩長では無く、幕府側がメインというのは珍しいのでは。しかも勝海舟と小栗上野介という渋さ。どこまで史実に沿ってるかはわからないものの、小栗上野介という…
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