ヴィム・ヴェンダース監督の撮る音楽ドキュメンタリー。名盤が映像で観れることはもちろん、隠れた巨匠達に光を当てたライ・クーダー氏の偉業に感謝。
キューバ音楽、“カルディの店内BGM”と言えば馴染みが…
キューバ音楽があまりにも初めてすぎて、うまく乗れず、なかなか楽しみきれなかったというのが正直な感想だった。
独特のリズムやテンポに戸惑いがあり、音としては楽しいものの、自分の中の音楽史にはまだなじ…
ーー実際彼らにはいろいろ教わった。
繊細で地味だが、パワーに満ちてる
金もsnsもそういう類の全てが野暮なんだよと分からせてくる映画
だって愛一本で勝負してる彼ら最高に楽しそうすぎる
キューバもっ…
chan chanで始まった。
旧車が海岸線を走り、波は防波堤に押し寄せ飛沫を上げて車に降りかかる 野良犬がぶらつくコロニアル様式の旧市街
冒頭でキューバの情緒が説明される。その後は、主人公たる老…
ゲバラとカストロのゴルフ
チャン・チャンからスタート
よだれが出るほどお前が欲しい
タラバガニ
ハバナ、98年3月
エグレムスタジオ
キューバ人は感謝の心を忘れない
ラサロ
キューバは小…
ヴィムヴェンダース16本目。
高2か高3の頃に観た『シティオブゴッド』が好きで、大1か大2の頃に地元のレンタル屋で面陳されていた今作のジャケ写にそれと似たような雰囲気を感じて手に取るも音楽のドキュメ…
途中まで何の映画かよくわからなかったので、キューバの日々と音楽のカットが流れ続ける退屈な映画と思っていたが、
だんだん理解できてきて楽しくなってきた。
特に、ニューヨークに行ったキューバBVSCの…
©Wim Wenders Stiftung 2014