ミュージック・クバーナの作品情報・感想・評価

「ミュージック・クバーナ」に投稿された感想・評価

[継承が拡がる]

BVSCのピオ・レイバが、若い人たちを中心に結成した「ミュージック・クバーナ」。そんなBVSCに魅せられた若者たちの物語。

全ては、タクシーの中から始まる。

ピオがタクシーに乗った途端から、彼らの音楽との向き合いが始まるのだ。この[偶然の遭遇]が徐々に口コミで拡がり、ピオの[継承]が始まるのだ。

見事に受け継がれていた…。このドキュメンタリーの出来はどうであれ、彼らの歌声、音楽は、確かにBVSCだった。キューバの音楽の歴史に刻まれた、新たな[継承]であると言える。そして、これが現在公開中の「アディオス」に繋がるのでは無いかと…自分は思う。作品じたいの出来は、あまり良くないけどね。

「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」そして「アディオス」の間として観るのが、僕は良いなと思いました。日本での公演の様子も入ってます!

そして、このレビューを亡きピオに捧げる…。
ビエナビスタ世代のピオ・レイバ爺さんが若者ミュージシャンと交流していく姿を追ったドキュメンタリー。キューバ音楽のことが好きになってしまった人向け。映画としては今ひとつだが、何せ音楽が素晴らしい。
xyuchanx

xyuchanxの感想・評価

3.8
冒頭にヴィム・ヴェンダース・プレゼンツとクレジットも出てるし、どうしてもブエナビスタと比べてしまい、所々演出のわざとらしさに興ざめしちゃうんだけど、それでも登場するミュージシャン達はみんな素晴らしいし、キューバの新世代ミュージシャン達と古い世代の楽曲との融合はすごくワクワクする。

ドキュメンタリーとしての完成度は低いけど、キューバ音楽好きなら飽きずに観れるかな。しかしこの日本公演はいつのなんだ?
KS

KSの感想・評価

3.0
キューバ音楽シーンのドラマ仕立てのドキュメンタリー映画。

キューバのラッパーが、私のラップはブラジルの民族音楽などルーツに根ざしたものであるという事を発言していたが、最近読んだ本などで、NYブロンクスで生まれたヒップホップが生まれたはプエルト・リコ移民によってもたらされたし、さらにそこにはブラジルやスペインからの影響もあり、それらが奴隷貿易などを介して文化が混ざりあったことが要因の一つとして重要なんじゃないかと考えはじめてのいた所なので、また一つ近づけたかなと思った。
couhei

couheiの感想・評価

4.3
キューパ音楽のドキュメンタリーみたいな映画。

ピオ・レイバの『生きている間に色々な事が変わるけど生き方は俺の変わらない』って言葉がカッコイイ!!

旅行好きにオススメの映画!
GinziStars

GinziStarsの感想・評価

2.8
音楽映画第20弾

音楽は素晴らしいと思うが、映画としては…

日本でのライヴの前説は何故か石田靖。