主人公(大杉漣)は経理部長代理で55歳定年をむかえた。
妻は亡くなっていて、娘が二人、長女は結婚、次女は就活中で父親とはおまり口を利かない。
昔、かっこつけて買ったサーフボードを引っ張り出し、種子島…
好きなことを新たに始めたり、楽しんだりに、早いも遅いもない。そしてそれを通じて人は成長することができる。いくつになっても。日々これでいいのかな、なんてふと考えてしまう僕らに勇気をくれる素敵な作品だ。…
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詰めを欠いたのは残念だがまあまあの娯楽感
閑職に追い込まれ早期定年退職した元サラリーマン:大杉漣が一念奮起し種子島でサーフィンに挑むというお話。
どうせ安易に作られたんだろうなぁと失礼…