境界を曖昧にしていく映画だなというふうに感じた。象徴的だと感じたのは、煙と雨だ。この映画には全編において、登場人物が喫煙している場面が多く描かれている。人もレプリカントも同様にである。登場人物にかか…
>>続きを読むいつか来そうだよねこんな時代。デトロイトビカムヒューマンとか、フォールアウトでも、同じような題材が取り入れられたけど、道徳ってどこまでも人間中心的で、自己中な考えなんだなって思った。
あとなんも関係…
オリジナル劇場公開版を観賞。舞台は2019年のロサンゼルスで、今ではもう過去になってしまったが、設定ではレプリカントという人間そっくりのアンドロイドが存在する近未来になっている。
飛行する車や夜空を…
サイバーパンクの始まりがこれなら、もう何も勝てないよ、、、!
とにかく美術が素晴らしすぎる。車、建物、ネオンサイン、全てが現在のサイバーパンク文化を作っていると分かる。
車かっこよかったな、旧車…
アンドロイド作れて宇宙進出もしてるゴリゴリSF設定の割に終始薄暗くて不気味な雰囲気、痛々しいシーンが結構多くてちょっとしんどかった
洋画特有のトンチキジャパンがこの頃からあるのおもしろいな
終盤好き…
こんなユニークな世界、設定を扱ってこんな地味なストーリーでいくのかと、正直少し残念。もう少し浮き沈みがあって、ペースの早い面白そうな話たくさん作れそうだけどね。
Dune part 1 みたいに、…
脱走した人型アンドロイドの処分を命じられた元賞金稼ぎのデッカードが、任務達成に向けて動く。
原作の「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」とはストーリーが全然違っていて、個人的には原作の方が圧倒的に好…