『Translation』の捉え方によって、いくつかの解釈ができるタイトルだと思った。
まずひとつは『翻訳』の意で、タイトルは『翻訳の過程で失われてしまったもの』ってニュアンスになる。これはそのま…
処女作『ヴァージン・スーサイズ』の後に撮った、監督第2作となるこの『ロスト・イン・トランスレーション』までは、ソフィア・コッポラにとってはまだ語るべき何かがあったように思う。たとえそれが、ある種の空…
>>続きを読むおいおい、京都出身東京住み経験アリの私にピッタリか。ピッタリすぎ映画かよ。東京を、日本を客観的に見る。せやんな、キモいよな、私には日常の一部やけど異世界に見える瞬間やんなと何度も陥る瞬間がある。とか…
>>続きを読む吹き替えしか選択肢がなくてすごく辛かった…
キラキラした東京だけじゃなくて、心が詰まってしまうような東京も…日本人でもなんとなく日本を海外旅行しているような気分になった。
初めてのソフィア・コッ…
2回目の鑑賞。音楽ケヴィン・シールズをエンドクレジットで確認!マイ・ブラッディ・ヴァレンタインのケヴィン・シールズですね。
若い女性が中年の男性に惹かれるというのはよくある話で、昔の歌謡曲はだいたい…
冒頭のスカヨハ姉さんの美尻でやられた。側から見た日本ってこんなつまんないのか。日本的なおもてなしも行き過ぎると滑稽に見えてしまう。
登場する全日本人がなんか失礼だった。ちょっとでも頑張って英語喋ろう…