不思議の国のシドニ/日本のシドニーの作品情報・感想・評価

不思議の国のシドニ/日本のシドニー2023年製作の映画)

Sidonie au Japon/Sidonie in Japan

上映日:2024年12月13日

製作国:

上映時間:96分

ジャンル:

配給:

3.2

あらすじ

『不思議の国のシドニ/日本のシドニー』に投稿された感想・評価

Mcom
3.4

東京国際映画祭で鑑賞。
イザベル・ユペールと伊原剛志を生で見ることができました。
ファンタジックな世界観を持ちながらも、心の奥にずっと引っかかっていたような感情にそっと触れてくるような作品です。
演…

>>続きを読む
中
3.5
時折笑うシドニがかわいかった。過去と繋がるのもいいけれど笑える方が豊かやんな。あと、素敵な宿がいっぱい出てくる。数年前に泊まった奈良ホテルは分かったよ。
2.0
監督/女優/作家とか大御所クリエイター役をユペールが自然体で演じて、異国を旅する映画、一つのジャンルになっている。
いつものユペールが日本を旅するのを愛でる映画
やっと見れた〜
好きな感じ〜と思いきや、半ばからは創りが丁寧なようで雑に感じたのがちょっぴり残念でした。
river
3.4

「二十四時間の情事(原題:ヒロシマ・モナムール)」現代版、という感じ。
今作では日本人男性は広島、神戸、福島にそれぞれ(親族含めて)縁のある設定になっている。

イザベルユペール演じる書けなくなった…

>>続きを読む
ham
3.3
このレビューはネタバレを含みます
和洋合体映画。色味が独特だけど綺麗。
不思議の国のアリスのオマージュみたいなCGがよかった。
回転しながら人変わるシーンは見終わって結構経つけど1番印象に残ってる。
しま
3.3

ラブストーリーのようだけど、これは愛じゃないだろう、、
作家も編集者も(特に編集者)ケリをつけないままのなあなあで、その後の2人の人生が明るいとは思えない
片方は幽霊とはいえ、残された側はどうするん…

>>続きを読む

不思議の国(日本)のシドニ

変な日本最新版。

内容はフランス映画感(個人的に)。あ、そういうことなん、って感じ。

タクシーを自動ドアにしなかったのは車内シーンが別撮りだから?

近畿と直島が舞…

>>続きを読む
koya
4.0

フランスの夫を交通事故で亡くした女性作家、シドニ(イザベル・ユペール)

日本の編集者、溝口(伊原剛志)から熱心な誘いがあって、日本でのサイン会のために6日間、来日することに。

京都、奈良、直島・…

>>続きを読む
劇的な何かがあるわけではない
淡々と日本を巡る
異国の人はこんな撮り方をするのか
知ってる日本がより魅力的だった
日本人の説明は余計だったかも

I・ユペール
相変わらずおきれいです。

あなたにおすすめの記事