幼い頃に両親を亡くして「死者との交信」へ淡い期待を抱きながら一流の電波天文学者として成長したエリナー・アロウェイ。その有用性に対する疑念を周囲から受けながら地球外知的生命体探査プロジェクトを遂行する…
>>続きを読むずーっと気になってて、満を持して観た割には…という感じだった…
とかくSF作品は哲学的、宗教的なテーマを内包しがちだけど、本作は「信仰」がかなり大きなテーマとして扱われていて、
無神論者であること…
エリー・アロウェイ博士が、「詩人を送るべきだったのよ」と美しさに息をのみながら、宇宙で体験したこともまた、ロバート・ゼメキスの他の主人公たちと同様に、本質的には「時間」が宿すものではなく、「空間」が…
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