ツリー・オブ・ライフの作品情報・感想・評価

みんなの反応

  • 映像美が売りで、キラキラした木漏れ日が印象的
  • 家族の物語であり、神秘的な生命の歴史に包まれている
  • 哲学的で、感じることを求められる映画
  • 映像の美しさがシンレッドラインをも上回る
  • 恋愛や成功よりも神の成すままに生きることが大切だというメッセージがある
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ツリー・オブ・ライフ』に投稿された感想・評価

ae
3.0
ほとんどフィクスになることなく、縦横無尽に動き回る広角のカメラワークが良かった。

内容は全く好みでない。
DH
4.0

とにかく画がかっこいい。やたら広角な撮影と光が良い。全ての映画の中で一番かっこいいまである。
ずっと見ていられる、と言いたいところだが残念ながら通しで見られたことはほとんどない。何回かチャレンジして…

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youmi
2.6

1950年代アメリカ。三人の息子を持った厳格な父親。母親は深い愛情を惜しみなく息子たちに注いだ。
息子たちの将来を思うあまりに父親のオブライエンは息子たち、とくに長男に厳しく当たった。
父親に対する…

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受け継がれるもの
大きな生命の流れの中で
一つの家族
映像作品

前半深い事をやろうとしてるのか分からんが意味不明だし正直滑ってる。
音楽がちょっと鬱陶しい。

こういう父親って敬遠されがちではあるけど、強さを身につけさせるためにはある程度大事だと思うんだよなぁ。…

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500本目にふさわしい映画ではあった
自然とか宇宙の描写がめっちゃ綺麗
ちょっと長いなってなるけど
カメラワークは不安定で好き
どういう意図、指示でこうなったのか興味深い
父親と観に行って、嫌な記憶を思い出したと父親が不機嫌になった映画です。
Aoyoao
4.3

父と母と息子、3人を軸に断片的なセリフと何かを象徴するような大自然の映像で綴るテレンス・マリック監督の壮大な人生散文詩。
とてつもない大きな物語は観る人により解釈が異なるだろう。前半の20分近く続く…

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カメラの動きに合わせたカットの入れ方。そんな手法があったか。

ドア閉める素振りは私もやらされました。

 地球の起源(生命の発露)から現代までの進化の軌跡描く。それに重ねるかの如くに、息子が父親を超え(成人し)人間としての第一歩を踏み出し始めることを暗喩として並行していく。

 その根底には、生あるも…

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