狂走セックス族の作品情報・感想・評価

『狂走セックス族』に投稿された感想・評価

シネマヴェーラのピラニア軍団特集にて。これはなんと申し上げてよいのか難しい作品です。ラスト10分ほどのバイクのチェイス・シーンの結末には腹がよじれるほど笑ってしまいました。席が揺れてました。ヘルメッ…

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緑
3.0
このレビューはネタバレを含みます

イキった若造が自業自得で殺される話。

序盤でつなぎの上半身を臍上まで開けて
谷間を見せつける4人のネーチャンが
とろとろとバイクを走らせながら登場。
知らん間に全員全裸になり、
知らん間に停めたバ…

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もう一回観ます。
バイクライダーズを見るつもりが狂走セックス族を見ていた。
ストーリーの辻褄よりもすごい画を見せようってのが伝わってくる元気いっぱいな映画だった。
時代性が強くて点数つけられないや
4.5
すごい映画を撮るんだという島国男児の熱量。
この時代の東映作品を見比べたら優劣が出てくるだろうけど、はじめて出会えた1作目をフィルム上映の劇場で数人の観客と笑いながら観れた最高の映画体験でした。
ぺろ
3.2

ラピュタ阿佐ヶ谷にて。すごくとがったものを撮りたいぞ!という気概はいいネ!捨てられた仔犬みたいな顔する恒彦もいいネ、マーヴェラスカワヨである。しかしどうも全体的に間延びした感があるのと、もう一人の主…

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東映チャンネル
2018/01
odyss
1.0

【取り柄のない映画】

裕福な家庭で育った若者(白井孝史)が、取り締まりの警察官(渡瀬恒彦)と張り合い、結果、女を巻き込んで私生活上の争いにまで及んでいく、というような筋書きです。

若者は渋る父親…

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この時期の東映京都の斜め上への尖りぶりの一端を感じさせる、皆川隆之数少ない監督作。
本人もバイク好きな皆川が書いた池ちゃん(池玲子)「女番長ブルース」シリーズを発展させ、バイクチェイスとエロだけで一…

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