八月はエロスの匂いの作品情報・感想・評価

八月はエロスの匂い1972年製作の映画)

製作国:

上映時間:73分

3.0

『八月はエロスの匂い』に投稿された感想・評価

藤田敏八のロマンポルノ第1作。脚本は大和屋竺と藤田の共作。デパートのレジからカネを奪われる。店員の川村は手に傷を負う。少年の斜視の瞳が忘れられない。カフェで、店員の少年を発見。そしてまた再会。砂浜に…

>>続きを読む

名作っぽいタイトル。
ヤブにらみなのか義眼なのか、じゃないのか知らないけど気持ち悪い男に手を傷つけられたヒロインが、街で偶然に男を見つけてしまう…

ヒロインの女優さんは意図的な不細工メイクなのか地…

>>続きを読む
お伝
3.8

いじめられっ子、社会不適合者として苦しんでいるシラミ(むささび童子)にとって、退屈して満たされない圭子(川村真樹)に抱かれ、いじめグループから抜け出せたのははたして幸せなのか。これから圭子の性の奴隷…

>>続きを読む

【5万7千5百円の出会い】

冒頭、製作会社やキャストの文字が下部分切れてるの気になるわぁ…﹙画面サイズ間違ったんかと何回か確認した﹚

●登場人物●
眉毛を剃った上にコンシーラーせず眉毛書いて、化…

>>続きを読む
フク
3.0

圧倒的に撮影が良くない。
前半の都会でのシーンでは終始映像が薄暗く、深緑がかった薄ぼんやりとした黒味が全く黒や闇として映っていない。
九十九里の海辺に来てようやく自然光によって多少ましな光度になった…

>>続きを読む
2.0
え、ホラー?全然わからない。なんでそうなる?
通報しないの?

石橋正次さん「夜明けの停車場」
こ
3.8
このレビューはネタバレを含みます
強烈に揺蕩う

どうしたの?と詰め寄る同僚女に急にキレちゃう苛立ち
2.5
〖1970年代映画:日活ロマンポルノ〗
1972年製作で、藤田敏八監督のエロス三部作の1作の日活ロマンポルノ⁉️

2022年2,074本目
3.5
このレビューはネタバレを含みます
青っぽい画面。ヌーベルヴァーグ感。
パノラマっぽい?画面の端が伸びるような横方向のカメラの動きが印象的。
ニヤっと笑って、男を2人車に乗せて東京に帰るラストに謎の感動があった。
・流れ者が怖いというところ「ノーマッド」を思い出した。
・何がいいってフォークバンドが髪短い(かない)ところがいい。
・脱出先として木更津が特別だった時代があるということか。

あなたにおすすめの記事