朱雀門の作品情報・感想・評価

朱雀門1957年製作の映画)

製作国:

上映時間:101分

ジャンル:

3.5

『朱雀門』に投稿された感想・評価

市川雷蔵、若尾文子、山本富士子という至高の三角関係が織りなす悲恋のメロドラマ。

凛としながらフラフラ心が揺れ動く雷蔵、クールなトーンで運命にほんろうされる若尾文子、過剰なまでに華やかにメロドラマを…

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有栖川宮熾仁親王(市川雷蔵)都合良すぎないか…とか思いつつ、鑑賞後に中森明菜「二人静」流して勝手に余韻作り。
森一生監督の格調高い王朝絵巻として評価するが、史実を知っているので和宮若尾文子と有栖川宮熾仁市川雷蔵の悲恋物語を素直には感動出来なかった。また総じて、竜安柳永二郎と夕秀山本富士子の方が貫禄が優る。
3.9
文句なしの富士子さん、最高傑作😃 KADOKAWA チャンネル、まだまだ配信されていない山本富士子出演作品を出してください。解約しないので、よろしくお願いします。
3.9
富士子さんを存分に満喫出来ました。自分の胸に、雷蔵の手を持っていくシーン、素晴らしい、満点💯、最後二人がどうなったが知りたいね。ナンバーワン山本富士子☝️
4.0

2025年4月3日
アマゾン角川シネマにて
ずっと前から気になっていましたがこの度配信されたので喜んでみました。これは結構初期の作品なのですね。みなさが若いこと。特にあややは蕾のような感じて初々しい…

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るい
3.6

まだ投稿してなかった雷蔵祭りのを。

市川雷蔵映画祭、刹那のきらめきにて鑑賞。雷蔵さんデビュー70周年でのイベント企画です。弁天小僧、朱雀門、薄桜記の3本立てを見ました🎶

さて、門といえば「羅生門…

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◎大作史劇ながら全てに的を外し美点なしの駄作

1957年 大映京都 カラー 100分 スタンダード
*ホワイトノイズ、褪色ややあり

有栖川宮熾仁親王(市川雷蔵)との婚儀が予定されていた孝明天皇(…

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劇場鑑賞@雷蔵映画祭にて。

てっきりタイトル「すざくもん」かと思いきや、劇場受付だったりアナウンスでは「しゅじゃくもん」っていうから「どっちやねん」「観たら分かるんかな」→劇中では特に触れておらず…

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山本富士子の夕秀が話を転がしている。陰ながら雷蔵、若尾を助ける怪僧の柳永ニ郎。雷蔵、若尾の知らないところで話が進む、という感じ。宮川一夫の撮影が素晴らしい。

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