この愛の物語の作品情報・感想・評価

この愛の物語1987年製作の映画)

製作国:

上映時間:117分

2.7

「この愛の物語」に投稿された感想・評価

つまらない。ポスターに「日本映画はつまらないなんて、もう言わせない」とか一丁前に書いてあったが、全然面白くない。スタントマンが主人公の映画のスタントシーンをスタントマンが演じるという事実だけが面白い。スタントシーンも気合は入っていたが、あまりハマらず。中村雅俊の顔が無理なのも結構あるかも。
スタントマンクラブの社長・立花 (中村)の妻・小夏 (和)は、親友の村雨 (根津)と関係し、幸江を産んで逝ってしまう。
時は流れ、亡き妻の弟・大介 (近藤)は立花の手で今や日本のアクションスタアに成長し、大道寺監督 (原田)からの依頼を受け日米合作映画に主演する事になる。
一方、立花のもとへお手伝いとして雇われた伊豆沼 (藤谷)もスタントマンとしての才能を見出だされ、村雨が全テクニックを叩き込み、ついに撮影が始まる。

原作・脚本はつかこうへい。
『蒲田行進曲』同様、裏方であるスタントに命をかけた男たちの愛と友情を描いた物語だ。

ゆうひが丘の雅俊総理とその教え子藤谷に、金八生徒のマッチが加わった三角関係、泉谷しげるや原田芳雄らが演じる名監督役など、豪華出演陣も然る事乍ら、久石譲、甲斐よしひろ、中村雅俊、高中正義、BOØWY、和田加奈子らといったそうそうたるメンバーが参加しているサウンドトラックも聞き逃せない。

146 2020 1989/1/27(金ローTV初)
prastic

prasticの感想・評価

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後半たまたまみた。メモ

バイクのスタントを撮影しているシーンが、

○スタント(映画内現実)で生きるか死ぬかギリギリをやっている→ほんとうの現実として見えてくる
[背中を実際に燃やしながら撮影しているところが映画じゃなく現実に見えてどきどきする、周りで止めに入ろうとするスタッフを食い止めるところなどを映してる]

○カメラ越しの映像(映画内映画のワンシーン)→ 映画内映画ではなく本当にカーチェイスムービーとして見てしまう
[わざとらしい正面からのチェイスの撮影]

という風に、メタレベルの段階が一個一個引き上げられるリアリティが面白かった。



主役の女の人(名前わからない)の恋心がわかるときの演技がすごいよい
最後の海から顔だして抱き合ってた時の顔とか絶妙に幸せそう。
キスの感じもディープじゃないけど濃厚なんが恥じらいがあってひええって感じ

このあとの子供の
「最近の女は男を見る目がないわ
はやく大人になっておとうさんのお嫁さんになってあげるね」
いうときの中村雅俊の顔がよかった

主役がフられる男の映画しぶいなあ