2016年の感想。衛星映画劇場でやっている「大林宣彦のいつか見た映画館」。この企画、8年やってるそうで、私も必ず見るようになった無声映画専門番組。洋画と邦画を交互にやるところがいいですね。そして大林…
>>続きを読む活弁上映会にて鑑賞しました。
ピーターパンの知識はディズニー製のものだけで詳しくは知らなかったので、1924年の作品ですが新しい目線で鑑賞できました。
アメリカ国歌を歌うシーンなど、当時の映画業界に…
100年以上前に作られた最初のピーターパンの映画。名カメラマン、ジェームズ・ウォン・ハウが最初期に撮影した一本。サミュエル・フラー監督が映画に関心を持つきっかけとなった作品。
とても良くできた子供…
ミッドランドシネマのイベント、活弁士さん&楽師さん付きで。
以前から行きたいと思っていたのですが、なかなかスケジュールが合わず、で、やっと行けました。
100年前の作品、ストーリーは当然知ってい…
第3回カツベン付き無声映画上映回inミッドランドスクエアシネマで鑑賞。
活動弁士の澤登翠さんだけではなく、ギターの湯浅ジョウイチさんとフルートの鈴木真紀子さんも生演奏で、いつもながら素晴らしい。
フ…
来年で100才になるフィルムの美少女版ピーターパン。年端もいかぬウェンディが自分の弟達やネヴァーランドのロストボーイズ達、そして大人の海賊まで面倒を見る「母親」になることを求められていることに対して…
>>続きを読む御伽噺の翻案に伴うある種のグロテスクさが良くて、擬人主義ではなく単にこうするしかなかったため明らかに人間な犬や鰐を当時の観客は受け入れていたのか疑問。
ピーター・パンがストッキングみたいに物質化し…