妖術使いの勧善懲悪アクション。
話はなんも分かんなかった。
活弁士さんいるとやっぱ違うんだろうなって。
でも歌舞伎調のアクションはかなりかっこよくて、合成も完成度にバラつきはあるけどよく出来てる奴は…
・「映画100物語日本映画篇」に載っていたので鑑賞。
・無声で鑑賞。いつか活弁付きで観たい。内容は、何となくしかわからなかった。せめて歌舞伎の児雷也を観たことさえあれば…。
・特撮の源流を感じさ…
私が観たのは21分程でした。
日本映画の父とも呼ばれる牧野省三監督作品。「豪傑児雷也」
忍術映画でトリック撮影されています。
ドロンと煙幕が上がったり、人が消えたり現れたり、蛙に変身したりとこの…
歴史的資料。歌舞伎の延長のような映画。当時の人の身体の使い方が現代と違うように見えるが(いわゆるなんば)一般人もそうなのか歌舞伎役者だからなのかわからない。皆総じて小柄(150から160センチ台に見…
>>続きを読む【ヒーロー見参!】
♪ジ~ライヤ、ジライヤッ!♪
僕が小学生か中学生くらいだったかな・・・
日曜の朝の、いわゆる「ヒーロータイム」みたいな時間帯で一時期やってたヒーローもので「世界忍者戦ジライヤ」…
国立映画アーカイブのYouTubeがこんなに色々アップしてるとは知らなかった。牧野省三の映画は初鑑賞。活弁がない無音の映像なのでストーリーはよくわからない。時代劇が確立する前に作られた今作の歌舞伎風…
>>続きを読む結構面白い。
弁士なし、完全なサイレントで観たので、正しい鑑賞方法ではなかったが、それでも当時の娯楽映画の感覚を体験できた。
児雷也をはじめ、様々な忍術を見ることができる。
映像のトリックとして…