県庁の星の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『県庁の星』に投稿された感想・評価

桂望実の原作を、佐藤信介が脚色、 西谷弘が監督した県庁のキャリアによる民間企業立入検査の、官民攻防を描いたコメディ。 ヴァージンTOHOシネマズ六本木ヒルズにて
3.5

基本登場が全員キャラがくそ

中盤で県庁さんが挫折してからが、みんなと協力して問題を解決していくくらいからキャラが好きになっていく
こういうベタな展開のドラマは好きだから作品としてはキライじゃない

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GAE
2.4
官民一体という言葉は基本的に信用ならないしフィクションでしかない。
官僚政治へのアンチテーゼ作品と捉えて見始めたからか、ツッコミどころが多く満足とはいかなかった

記録

スーパー側からしたら県庁の人間が来て何かと面倒だけど、放置してた問題を改善してくれてプラスしかない。

野村さんはプロジェクトから外され、婚約者との関係も終わりほぼマイナス。
でも研修で大切…

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3.1
スーパーへの馴染めなさ絶望的すぎて胸が苦しくなった

己の利権のために必死に野次飛ばすおっさん共が見苦しすぎた
人生初の映画館での映画鑑賞にこれを選んだ7歳の私へ。あんまり楽しくないぞ。と伝えたい笑
S
3.0

主人公の野村が自暴自棄になるシーンに違和感。

ああいうプライドがバリ高くて、自信がすごくある人間ってあんなふうに落ち込むかなぁ?

逆にハングリー精神発揮させて「くっそ〜〜やったるからなぁ⁉︎⁉︎…

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3.5

構造自体は対照的な組織構造を描いて主人公が反対側に融和していくというごくありきたりなものではあるが、これを野村の成長譚や人との関わりに焦点を当てたヒューマンドラマと見るか、凝り固まった官僚政治を風刺…

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観ているうちに、仕事とは人と人との関わりでできているんだなと改めて感じました。
物語の主人公は、県庁職員として安定した立場にありながら、派遣先のスーパーで慣れない仕事をすることに。最初は戸惑いばかり…

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4.5

この映画大好きなんです😊。違う立場の人と知り合って、少しずつ感化されて、お互いに少しずつ変わっていく。その姿を見るだけでも見応えのある映画だと思います😄。

K県庁のエリート公務員である野村聡(織田…

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