モンゴル野球青春記の作品情報・感想・評価

「モンゴル野球青春記」に投稿された感想・評価

硝子

硝子の感想・評価

3.5
今まで見た武正晴監督の作品で一番泣きました。
始めは見慣れない外国人である主人公に敵意にも似た視線を向けていた人々との距離の縮まり方にリアリティを感じました。過剰にドラマチックに演出されてなかったからかもしれません。
また、存在感が増すほどに強くなる、ヒロインとコーチの愛情あふれる雰囲気も印象的でした。
(印象に残ったのは、私がどんな作品を見ても女性キャラクターに注目してしまいがちなのもあると思いますが)

このレビューはネタバレを含みます

野球指導のためにモンゴルに行った日本人の話。実話ベースだから面白い。最後はモンゴル代表チームの一員として、松坂大輔擁する日本代表と対戦するまでになるんだから。

サッカーで言えばアデマール・マリーニョみたいな存在になるのかな?

成績だけ見たら決して成功とは言えないけど、間違いなくモンゴル野球の発展に大きな影響を与えたと思う。

野球に興味がなくても面白い、というより、野球やモンゴルに興味がない方が面白いと思う。モンゴル人の野球に対する考え方に近い状態で観ることが出来るわけだからね。
すず

すずの感想・評価

4.0
おもしろかった。期待しないで観たからかもしれない。
モンゴルといえば草原ってかんじだけど、ウランバートルの街の風景が写っているのがいい。
typhon

typhonの感想・評価

4.2
モンゴル渡航前にモンゴル語を聞いておこうと軽い気持ちでレンタル。

実話ベースの話はどうも綺麗になり過ぎるような気がしているのだが、この映画は民主主義改革後のモンゴルの問題点や文化の違いを描きつつ、
丁寧に素朴にストーリーが進んでいく。
号泣はない、けどぐっとくる。
良作。
ホーク

ホークの感想・評価

3.8
モンゴル側に媚びない作りになっている。まずはそこに拍手を送りたい。モンゴル野球の今後に注目していこうと思います。
nati

natiの感想・評価

3.3

実話がもとだそう。

上手くいかないこともあるし、逆らえないこともある。絶対勝てる訳じゃないし、やっぱり野球が強い国と弱い国はあるし、野球だけやっていれば許される環境でもない。

でも野球が好きだからみんなでどうにか夢をみて、野球を続けてる。

そこで生まれた絆のお話。



ただ野球の楽しさを知ってほしい、という思い。

野球をやる人たちの笑顔。

「あーあ、なんだかなぁー!」って日本人はたまに言うんだ、のシーン。

モンゴル人の彼女に言われた「教科書拾っただけでありがとうって言われた、彼は日本人よ」と「ありがとうってよく言うのね、お礼の気持ちは言わなくても伝わるものよ、ふふふ」の言葉。
ありがとうの価値。
日本人の優しさ、というか、優しくすることの価値、というか、真面目さ、なのかな?
異文化を知ると日本がそして私自身の価値観が覗けるよね。

石田くんの好演。
ポン太

ポン太の感想・評価

3.6
モンゴルに行ったことがあるがウランバートルでの情景はリアル。マンホールチルドレンや特権階級が海外からの援助金をポケットに入れ私腹を肥やしているのも社会問題となっている。これらの問題も挟みながらストーリーは展開して行く。実話をベースにしておりモンゴルの今日的問題や日常がよくわかる。
ジーラ

ジーラの感想・評価

4.0
野球を教えにモンゴルへ
現実はおもうようには
行かないけれど
お互いを想いあうきもち
があればなんとかなる

「負けるのがいやなんだ」
「ありがとう 」
RYUYA

RYUYAの感想・評価

3.0
異国交流モノとしても、野球モノとしても、至極真っ当に作られたとても誠実な映画。しかし、誠実すぎる。

モンゴリアンな出演者が占めるという異形の日本映画としては大成功クラスでNO違和感(武監督の演出がうまい)なんだけど、なんか食い足りない感じが最後まであった...

たぶん、主人公がいいヤツすぎてノレなかったんだな...

主人公よ、おまえは悪くない...
ホーク

ホークの感想・評価

3.8
モンゴル側に媚びない作りになっている。まずはそこに拍手を送りたい。モンゴル野球の今後に注目していこうと思います。
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