こうした啓発的な意味合いから制作される作品に、映画的な表現や完成度を求めて観に行くことはまず無いが、何となく働き始めた若者の成長を描く形でショウタキの機能や働き手のあれこれをきれいに説明していくさま…
>>続きを読む家族に「新米に何ができる」と言われた時点で、既に心はボキッと折れるもの。重大なミスを犯し、辞めてもおかしくない状況だったのに、よくぞ"おーもりけーさん"は踏ん張れた。
小規模多機能の大変さも伝わって…
介護士がすぐ辞めてしまうのには労働がハードなわりに給料が低いと言われている。
この映画を観ると、介護で家族が倒れないようにしてくれ、介護する人に寄り添う重要な人だと分かる。
いつかはみんな通る道…
ずっと見たくて隣県まで足を運んでようやく見ることが出来た。
すごく良い作品だったので遠くから来た甲斐がありました。
作品の雰囲気はローカル感がありながらも、しっかりしている作品。
人間対人間であ…
©2017「ケアニン」製作委員会