ふたりのイーダの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ふたりのイーダ』に投稿された感想・評価

日本映画専門チャンネル
2016/12
2017.01
2017.08

『ふたりのイーダ』1976・昭和51年

児童文学の名作を映画化。

・冒頭の走る電車のモンタージュがせわしない。
・歩いたり喋ったりする椅子の特撮はよく出来ている。
・椅子が歩く時の軋む音が聞きづ…

>>続きを読む
Jimmy

Jimmyの感想・評価

2.7

高峰秀子出演作なので観た。
監督は、夫の松山善三。
共演:森繁久彌、倍賞千恵子など

松谷みよ子原作なので、童話風な映画かと思ったら、「ヒロシマ」を描いており、なかなか重い映画であった。

東京から…

>>続きを読む
yuki

yukiの感想・評価

3.5
過去に見た映画の記録:
小学校4年生の時に、担任の先生がみんなに薦めて見た映画です。
子供心に今でも椅子の悲しさが記憶に残っている。
今、もう一度見ることができたら、どう感じるのだろう...
MOCO

MOCOの感想・評価

3.5

「椅子は何を考えているのでしょうか?考えているのではありません。一生懸命思いだそうとしているのです。
 昔この家にはおじいちゃんとイーダちゃんという可愛い女の子が住んでいた。
 ある日おじいちゃんと…

>>続きを読む
sima

simaの感想・評価

-

小学生の時に一度観たきりなので記憶定かではありませんが、怖かったのは覚えています。
学校では戦争学習があり原爆の悲惨さを学んでいたからこそ川の底にあるもの、川の底を歩く椅子のシーンが恐ろしかったんだ…

>>続きを読む
Kaorun

Kaorunの感想・評価

-
小学生の頃にみて、怖かった記憶
題名だけは覚えてたからチェックしてみたら皆様同じような感想で安心しました
kaori

kaoriの感想・評価

3.5
小学生の時に学校の授業で体育館で鑑賞
怖かった記憶があります

どこで見たのか思い出せない。母に見せられたのだろうが、先日母とこの話をしたら母はこれを洋画だと記憶していた。寅さんが好きな母がサクラ出演松谷みよ子原作のこの作品をそんな風に間違えて記憶するなんて。

>>続きを読む
小学生のとき、学校の上映会で観た映画。
椅子が動くシーンが怖くて、夢にまで出てきてうなされた記憶が。終戦記念日のときは、いつも思い出してしまいます。
>|

あなたにおすすめの記事