ひろしまの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ひろしま』に投稿された感想・評価

1953年に公開された問題の作品。
長田新の文集「原爆の子~広島の少年少女のうったえ」(1951年・岩波書店)を八木保太郎が脚色、日教組プロが製作。

この作品では終戦の数年後、ある高校の一年生に「…

>>続きを読む
3.0
凄惨だよね
それでも現実を知る人からしたら、まだまだの
領域を出ないのかもしれないと思うと怖い

プーチン、トランプ、ネタニヤフ、一部のアメリカ国民にこそ
見せたい作品だわ
Clary
-

nhkでこの映画を取り上げていて
観ないと、
と思ってたけど、なかなか観る気力ないままで
やっと観ることができた。


体験談を毎年のように聴いて、原爆資料館も課外学習で毎年訪れて、
それこそ、映画…

>>続きを読む

U-NEXTで配信されており、気になったのでこれを機にと思い視聴しました〜!!目も当てられませんでした…

とある学校でとある生徒たちが授業を受けって…感じの白黒作品です!!

原爆の被害の大きさや…

>>続きを読む
5.0
監督:関川秀雄
脚本:八木保太郎
原作:『原爆の子』(長田新)
──────────────────
T
3.5
凄い映画。白黒、引き込まれる、当時の雰囲気や状況がよく分かる。
4.4

原爆投下から5年後に制作、被爆者たちがエキストラで出演している
作品の中心は原爆投下から数年経過した被爆者たちの苦しみと、原爆投下直後の生々しい凄惨な舞台を描いている
よくある原爆が投下される直前を…

>>続きを読む
5.0

原爆投下からわずか8年後に制作。

冒頭から、もう世の中には原爆の悲劇、日本が戦争に突き進んだ悲劇を忘れ、被爆者への差別などがある事も語られ、ラストには「工場で大砲の球を作り始めました。また戦争が始…

>>続きを読む

原爆投下から8年後に制作されたらしい

見る前は当時の状況を感じれれば良いなと安易に考えてたけど、流石に重すぎた

被爆者が実際に出演していることもあって、生々しいリアルな部分が映し出されてる

家…

>>続きを読む

この時期に見るべき作品だろうと思って。

この作品は被曝から8年後の広島で制作されたもの。被曝者9万人がエキストラとして出演したらしい。もうその説明だけで、この作品の凄みが伝わるんじゃなかろうか。

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事