SPL 狼たちの処刑台の作品情報・感想・評価・動画配信

「SPL 狼たちの処刑台」に投稿された感想・評価

Kado

Kadoの感想・評価

3.3
基本的に香港映画独特のあのテイストがあってかやっぱストーリーが暗い。

トニージャーのビルでのシーンは泣けた。
インファナルアフェアの警部のビルのシーン思い出した。
ドニーさんとサモハンが強烈な印象を焼き付ける1作目が有名な香港ノワールアクションシリーズ第3弾。
このシリーズはオムニバス方式で毎回微妙に毛色が違うのが良いですね。

前作よりもアクションのダイナミックさは薄れた分、手数と技の綺麗さ、より丁寧なカメラワークで勝負しています。
中盤のトニー・ジャーの大立ち回りは必見。だがしかし、トニー・ジャーが出ているからといって彼が全てを解決するような映画だと期待してはいけない。そこはやはりSPLあるあるなちょい鬱展開が観る者の心を締めつけるのです…

このレビューはネタバレを含みます

アクション映画って像を取り戻すとか象を助けるとかに慣れてたけど。。この映画はぁ。。美しいアクション悲しいストーリー

見終わった後、暫く感傷に浸ってしまった

大筋は96時間のようなスーパー父ちゃんですがこのラストの詰めはもう悲しすぎるぜ、でもカッコ良すぎるぜ。。

アクションとしても映画としてもオススメです
シリーズ物という噂が、、
しかし、初見でも問題ないかと思われる内容。

たった1人の娘を誘拐された父親が
少ない手掛かりを元に探し出そうというお話。

内容はさておき
アクションは素晴らしい。

さておいた内容の方もかなりシンプル。
娘を探す父親とそれに協力する警察がいるのだが
この2人が主人公?かな??

最初に娘をつけまわしていた怪き人物を
とっ捕まえるシーンがカッコよく正直ここが最大の見せ場。


もう1人主要人物かと思わしきタイ人が出てきて
序盤で大暴れ、見せ場満載といった活躍を見せるが…

足に刺さったフックをどうにかする場面が痛々しくて
観ていられない。
それ以外では特に
R15指定にする必要も無いのではと感じる。

時間軸をズラした演出に
意味を感じなかった。
どういう裏があるのか、気になるところ。

暗い内容だが
アクションメインの映画なので
気軽に観れるかと
これってシリーズものなんですか!知らなかった…。しかも2はなんでタイトル違うの?「ドラゴンXマッハ」って見たけど、あれが2だったんだ。そういや雰囲気似てるなぁ。

お話はなかなかに暗い。警察官で男手一つで育ててきた娘が恋人との間に子供ができてしまう。結婚したいという娘を、無理やり別れさせた上に中絶させてしまったお父さん。娘は傷心のあまりタイへ旅に出て、そこで行方不明になってしまう。お父さんは娘を探してタイの警察と共に捜査をするが…というお話。

トニージャーも最近は私の中で知ってる人の一人になってきたので、お!トニージャーが出てきたよ!って思ってたら、あーた!!!驚きの展開でしたわよ、悪い意味で。なんで???

アクションは堪能できるけど、ドラゴンXマッハ同様、お話が結構重たいのでスカッと感は薄目です。でも見ごたえはあるので、複数回見直したい作品だな。
香港アクション見てえ!と思って、シリーズ三作目ということですがキャストやスタッフが引き継がれているだけで前作との繋がりはないらしいので観てみた。
スピード感のある曲芸じみたアクションが気持ちいい。終盤は「ボーダーライン」のようで、まさに一匹狼的な不穏な展開が待ち受けていて驚いた。ノワールだ…
イップマンシリーズも観ようかな。
Bew666

Bew666の感想・評価

3.9
このシリーズは本当に後味が悪いですが、面白いことも事実なんですよね。
このシリーズに言えるのは「因果応報」が根幹にあり、悪事を働けばそれ相応の罰が下るという内容になっています。この映画においての「悪事」は様々な形で出てきますが、共通して言えるのが「命を奪ったか」になります。たとえそれが良いことだとしても、命に重いも軽いもなく、全ては平等でなければならない。なので善人・悪人問わず命を奪った罪には、それ相応の罰も下る。という一貫した思想があるのもこの映画の面白いところだなと思いました。
なので誰が観ても胸糞ストーリーになっているので、苦手な人は絶対に嫌いな映画だと思いました。
普通のアクション映画なら、人を殺しても相手が悪人であれば許されるという流れになるのですが、このシリーズにおいてはそれが通用していないところも、アクション映画として扱うには惜しい映画だと思います。例え映画というフィクションの中の世界の話だとしても、「殺人」という行為は許されることではないのだなと思いました。

話は変わりますが、アクションはさすがのサモ・ハン・キンポーさんが担当しているだけあり、素晴らしいの一言です。どのアクションシーンもカッコよく、かつちゃんと重みがあるので、観ていて飽きません。本作の監督であるウィルソン・イップ監督とサモ・ハン・キンポーさんのタッグは、「イップマン」シリーズで既にお墨付きなので、この2人がタッグのアクション映画はハズレが無いなと思います。

残念なところは、トニー・ジャーさんの使い方ですね。前作のドラゴン×マッハ(原題 :SPL2)ではストーリーにしっかり関わっており、トニー・ジャーさんのアクションが楽しめる傑作だったのですが、本作ではちょい役すぎるというか勿体ない使い方だなと思いました。まぁ冒頭のキャスト紹介のところに「特別出演」とあったので、仕方ないとは思うのですが、もう少しアクションが見たかったです。

作品とは関係ないのですが、日本の予告詐欺がこの作品は酷いです。私は予告編を観てから本作を観たのですが、予告編ではトニー・ジャーさんが本筋に関わってくるような作りになっています。ですが上でも述べたように特別出演なので真実は違います。こういう風な予告編にした方が、集客を望めると考えたのでしょうが、もう少し作品を大事に扱ってほしいなと思いました。

作品としては面白い作品なので、是非観てほしい作品です。しかし本作は重たい内容なので、「ちょっと気分転換にアクション映画でも♪」という気持ちで観ると痛い目にあうので、その点だけは注意が必要かなと思います。にしても、このシリーズは辛いよなぁ😩

🙇🏻‍♂️読んでいただきありがとうございまし🙇🏻‍♂️
薄

薄の感想・評価

3.8
攫われた娘を探して父親が組織に戦いを挑む……という定番もの。あらすじには3人で組織に乗り込むとあるがそんなシーンない……。

香港ノワールは一昔前までしか見ておらず、様式美を守りながら消えていくジャンルかと思っていたがアクションがとんでもなく進化していて驚いた。殺陣も演出も物凄くスピード感があって迫力満点。新鮮で楽しめた。ストーリーの方は様式美の虚無感が残ってて、これはこれで良し。

予想以上に面白かったので他の現代香港ノワールも見てみたくなった。他作品の方がアクション凄いなんて書き込みもあるし。
前二作とは明らかに作風が異なり、かなり後味が悪い。。トニージャーの無駄遣い!!!
デビ

デビの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

全体的に暗めだがトニージャーがすぐ死んだり先が読めない展開は良かったような気がする。何回も見たくなる面白さはないが香港映画好きな人は一度観ればいいかも。ジャッキー映画に出てた人が何人か出てるので。
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