カンフー・ジャングルの作品情報・感想・評価

カンフー・ジャングル2014年製作の映画)

一個人的武林/Kung Fu Jungle

上映日:2015年10月10日

製作国:

上映時間:100分

3.6

あらすじ

警察の武術教官でありながら一門の名を挙げるために私的試合で殺人 を犯し服役中のハーハウ・モウ(ドニー・イェン)。武術界チャンピオンの 連続殺人事件をきっかけに、ロク警部(チャーリー・ヤン)の捜査協力と 引き換えに仮釈放となり犯人を追う。ハーハウはこの事件は続くと断言。 彼の予言通り、武術界のチャンピオンたちが自分の得意とする武術で 相次いで殺害されていく。犯人の目的は?そしてハーハウと…

警察の武術教官でありながら一門の名を挙げるために私的試合で殺人 を犯し服役中のハーハウ・モウ(ドニー・イェン)。武術界チャンピオンの 連続殺人事件をきっかけに、ロク警部(チャーリー・ヤン)の捜査協力と 引き換えに仮釈放となり犯人を追う。ハーハウはこの事件は続くと断言。 彼の予言通り、武術界のチャンピオンたちが自分の得意とする武術で 相次いで殺害されていく。犯人の目的は?そしてハーハウとの関係は?

「カンフー・ジャングル」に投稿された感想・評価

広山広

広山広の感想・評価

3.0
イップ・マンの穏やかなドニー・イェンのイメージが強かったので新鮮。けれど、笑顔は相変わらず善人の笑顔。ジェット・リー同様、笑顔が素敵なカンフーの達人。
カンフージャングル?
…ジャングル?笑

色んなカンフー技出すからジャングル?かな?


いやー、ドニー・イェンかっこええな😂

″ローグワン″でも存在感放ってたし😂

でもドニーさんって髪型の正解分からんな…笑
坊主もしてたし、短髪、長髪いろいろ見てきたけど どれが一番似合ってるんやろ笑

それと、
個人的にはドニーさん髭いらんなぁ笑笑



内容は 、、、普通 笑
ただ肉弾戦アクションで全てカバーしてる笑

カンフー映画って内容の荒さ分からんくらいアクションに圧倒されるから

これで内容も凄い映画あったら 一周回って引くよな笑
いや、脚本の上手さとアクションがケンカしてまうか🤔🤔



いい意味で 大雑把?なストーリー展開で
抜群のアクションを魅せてくれます!笑

…ドニーさんのfix声優て芳忠さんなん??
カンフー映画全然詳しくないけどこういうエンディングすごい好き。顔を塩で鍛える修行絶対やりたくない
カンフージャングルって題名が嘘じゃないくらいの華々しい香港カンフーです!

いやぁ、ド兄さん強すぎっしょ!!
手数足数の多さ、芸の多様さ、武術とアクションを統合させて、さらにアクロバティックに!

このレビューはネタバレを含みます

2014年。原題『一個人的武林』。ある武術の一門の強さを証明するために、他流試合で対戦相手を殺してしまい、服役していたハーハウ・モウ。武術の達人が殺害される事件が起こり、ロク警部に自分の釈放を条件に協力を申し出る。その間も次々と功夫の達人が殺されていく。クライマックス、夜の高速道路で車に轢かれそうになりながら対決する場面がスリリング。犯人は武術を極めるのが第一で、癌で亡くなった妻のことを愛してはいたものの、骨壺に入った彼女の骨を目潰しに使うくらいには酷薄。武術の達人も銃には勝てないと判明する結末が切ない。
カンフージャングルというタイトル名がなんともダサいが、ドニーイェン主演のカンフーオマージュ映画。
色んなカンフーの使い手を次々と殺す男を追う展開は見ていて飽きない。が、ドニーイェンのファンには少し物足りないかもしれない。なにせ本人の見せ場が少ないのだ。
本作の一番の驚きは、なんといってもあのレイモンド・チョウが出演していたこと。あとは、せめてサモハンとユンピョウも顔出ししてくれたら、もっと盛り上がった気がする。
カンフージャングルってタイトルがダサいんですけどドニー・イェンが主演とあらば見るしかない!ってことで鑑賞。

ドニー・イェンといえば私の中ではイップ・マンのイメージが強くて静かで硬派な印象なんだけどこの映画はちょっと違った。
カンフーの達人である連続殺人鬼を追うってお話ですがこの犯人のアクションシーンが多くてドニーさんはいつ見せてくれるの?ってモヤモヤしてたんですけど最後の最後に見せてくれました!

あのラストのアクションシーンはほんとに痺れた( ¯꒳¯ )ᐝ
そこだけでいまいちな要素すべて吹き飛ぶぐらい最高でした。
Daisuke

Daisukeの感想・評価

4.1
[コントロールできるのか]

武術の達人達が次々と殺される事件が発生し、それを追うドニー、という構図。
ストーリー自体は終盤にちょっとだけ捻りがあるがいたってシンプルであり、犯人を追うサスペンス劇としてもそこそこ楽しめる。(途中でちょっとチープなCG感が出てくる箇所などはご愛嬌)

しかし今作の魅力は、ほぼ終盤「ラスト13分の死闘」とも書かれている、犯人(世界最強を目指す男)VSドニー(現時点で世界最強)のシーンが全てと言ってもいいだろう。
繰り出される技の数々と、その連携、派生、流れるような戦いは瞬きすることを忘れてしまう。

特に後半の戦いの舞台がとても素晴らしいと感じた。なぜならドニーはそこに至るまでに犯人に言われた「カンフーとは殺人術なのか?」という葛藤を繰り返している。
あの最後の舞台は、通常に生きている人ならば「車」を使って移動する場所だ。そこを彼ら2人は自分自身の身体のみで戦いの場とする事で「今進むのは普通の人間の道ではない」という記号的な情景としても見えてくるからだ。

カンフー、武術とは殺人術なのか?
ドニーが最後の戦いで怪しい笑みを浮かべる。

戦いのラスト。

倒れて見つめ合う二人の形は、
まさに「鏡」だった事を示している。
どちらも「ありえたかも知れない自分」だったのだ。

武術の中に眠る狂気へ踏み出したものと、その狂気を必死にコントロールしようとする、二人の漢の物語だった。
machan

machanの感想・評価

3.8
最後のカンフーの戦いは圧巻。でも犯人の顔が俳優の金山一彦にしか見えなかったのは私だけ⁉︎
『武侠』(捜査官X)に次いで『武林』。香港版『羊たちの沈黙』といった感じの警察スリラー。師妹を守るためという武侠小説好きが身悶えするような理由で行動するドニー。このジャンルのコラボいいじゃない!また香港熱が再燃しそう。アクション監督もドニーらしいけど頭の中どうなってるんでしょうね?ホントに凄まじいです!ブリッジした方がダメージ大きいって!さて、次は江湖か?
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