パニック・ルームの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「パニック・ルーム」に投稿された感想・評価

冒頭から、カメラワークに脱帽。
カメラに乗って、作品内に連れてかれる感覚(語彙力)…!すげえ!

それだけでなく、一人一人の設定も面白かったです。
無駄に頭が働く母ちゃん。
病気持ちの娘ちゃん。
ワルなのか善人なのかようわからんワル。
おバカなワル。
ワル中のワル。
ど鈍感な父ちゃん。

善にしろ、悪にしろ、やっぱキャラクターの設定がガッチリしてると、それだけで鑑賞者は寄り添うことができますからね。
ただ強盗に入られたってだけなのに、ここまで賞賛もらうのもすごいな?フィンチャー
子供の時に見たが改めて数年ぶりに見ても面白かった。
ストーリーが単純なので、子供が見ても理解しやすく展開が早いので飽きずに最後まで見ていられる。
色んなパターンの目白押し。
糖尿パターン、黒人優しい、助っ人から射殺、離婚旦那パターンと、他にもこれまでから今までの色んなパターンが目白押しです。

11才設定とは思えない娘とフォスターさんの寝間着にも注目です。
藤

藤の感想・評価

3.4
10年ぶりくらいに。人生で初めて観たソリッドシチュエーション映画かも。
相変わらずドキドキハラハラがすごい!ジョディフォスターの演技も褪せないし真っ暗なクローズドサークルが舞台なのにカメラワークが巧くてシーンが混乱しない。
トワイライトのクリステンの子役時代、当時12歳?子役なのに完成されてるな~アンニュイな感じがとても良い。

けどシェルターなのに実は密室じゃない(セーフルーム実際に見たことないから分からんけども)とか犯人たちや旦那の行動がアホだなとか今になって観ると粗が分かる感じ。ストーリーも割とシンプルだし。

俳優さんたちの演技やキャラや絡みにフォーカスするべき作品。
J・フォスター、K・スチュワートの母娘と、F・ウィテカー含む強盗の、攻守入り乱れての頭脳戦的なストーリーで終始ハラハラします。

登場人物が少ないのでその分濃密。
家の中だけで話が進むのに、ちゃんとおもしろいし怖くて良かったです。

ただ終始薄暗く、比較的うるさいシーンがないので中盤少し眠くなりました。

そして何より1番怖いのは親子2人が4階建てのエレベーター付きの家に住んでることですよね。あと親子の顔が普通に似てるしめちゃくちゃイケメン()だった。

普通におもしろいし、うとうとしかけたシーンを見直すためにもリピートすると思います。
がんつ

がんつの感想・評価

3.6
引っ越してきた家で強盗に遭う物語。
デヴィッド・フィンチャー監督の映画です🎬

引っ越してきた家の中に「パニックルーム」という避難場所があるというお話。
そのパニック・ルーム内に大金が隠されているから、さぁ大変😣

家の中だけで、これだけ面白い駆け引きができるのかと感心しました!
携帯電話のシーンとかハラハラドキドキもんですよ😌
mikko

mikkoの感想・評価

3.3
監督がD.フィンチャーでパッケージも良くて気になっていた作品。
豪邸を買った親子だが、元住人の財産がパニックルーム(襲われた時に逃げられる隠し部屋)に残っており、それを目当てに強盗が忍び込んでくるという話

母、娘2人暮らしなのに4階建ての豪邸は怖すぎる
前半はなかなか緊張感があったが途中から強盗との心理対戦を見させられてる感じ
少し眠くなった
強盗の1人に明らかに人の良さそうなのがいたのでそこで少し気が緩んだ
いざとなったら助けてくれそうな安心感
パニック映画でいいのか悪いのか。

強盗も家には誰もいないと思ってるので最初から殺意バリバリなわけでもない
ただお互いは、警察に追放される、一方は殺されると思っているので必死。

もっとスリル満点なのを想像してたので少し物足りない感じがした
banchou

banchouの感想・評価

3.9
二人で住むのに無駄に広すぎるやろ。
警察官を追っ払う時、ジョディフォスターの手が真っ赤なのになんで気付かないのか!ボンクラ!っと叫びたくなった自分が恥ずかしい。笑
ジョディフォスターは真性のドSにしか見えない迫真の演技。
犯人の一人と被害者が結託するプロットが新鮮だった。
それと、所々で立場や形勢が逆転するのがとても面白い。
ryodan

ryodanの感想・評価

5.0
D・フィンチャー監督作品。
J・フォスター主演。
フィンチャー作品の中では、何故か世の中の評価が格段に下がる作品。個人的には大好きな作品。ヒッチコック調のサスペンスに、またまたキレキレの映像。巻き込まれ型の話の中に、多分に不確定要素を織り交ぜた脚本。H・ショアの期待通りの音楽。嫌いにならないはずがないです。この不確定要素が、評価の別れだと思います。不自然だと。確かに流れ的には不自然です。犯人達の仲間割れや、元夫の出現、娘の糖尿病の発作、娘の発作を止める犯人とのやり取り等々。やたらスリリングな流れの腰を折る、と感じる人が多いのでしょう。でも個人的には、何かすごく人間的だなと感じてしまうのです。物事が万事うまくいくことは、まずない。主人公側の目線でも犯人側の目線でも言えること。そこをドラマと捉えるとキャラクターに深みが増すことになるのではと思っています。ジョディの熱演は言うまでもなく、あの警察とのやり取りは必見の名シーンです。
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