人質の家族は軟禁状態で、今ひとつドキドキ感はない前半。犯人達を追う立場になってからの後半は、いつもの頼もしいハリソン・フォード。
もっと専門的なIT用語が飛び交うものだと思っていたら、それほど小難…
普段と変わらないランドロック・パシフィック銀行。ただ1人、IT専門家のジャック・スタンフィールドを除いては。誘拐犯グループは、彼の妻と子供たちを人質に取り、ジャックの設計した鉄壁のセキュリティーシス…
>>続きを読む銀行のセキュリティシステムの専門家と、彼を脅迫する冷酷な強盗達との攻防を描いたサスペンス。
ストーリー序盤中盤は、ハリソン・フォードと犯人たちとの間での丁々発止でやりあう頭脳戦の駆け引き。と言っても…
結局最終的に殴る蹴るで話を締めちゃったり、犯罪の片棒を担いでしまったのは事実にしてもそこは特にどうなったと明言されなかったり、なんというか無理矢理アクションに着地させに行った感をちょっと感じてしま…
>>続きを読む2025年鑑賞作品20本目(上半期20本目)
「ハリソン・フォード映画特有のハラハラ感」
「キャプテンアメリカブレイブニューワールド」に向けてハリソン・フォード映画を見ようと思い、鑑賞。結論とし…
割とアナログな感じだった
家族を人質にされた男が、金を盗むのに加担する話。事あるごとに逃げ出そうとしたり、誰かに伝えようとするもの失敗する。どこか緊迫感のない感じ。いろんな展開があっていいのだが、…