狂へる悪魔/狂える悪魔の作品情報・感想・評価・動画配信

『狂へる悪魔/狂える悪魔』に投稿された感想・評価

ノッチ

ノッチの感想・評価

3.5

精神分離の研究に没頭しているジキル博士は、人間の心を善と悪のふたつに分ける薬を開発する。

この薬を服用して凶悪な獣人ハイドと化した彼は、美しい婚約者がいるのに夜の女を買い暴虐の限りを尽くす。

免…

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すえ

すえの感想・評価

4.3

記録

『ジキル博士とハイド氏』原案、原作既読。恥ずかしながら32年、ルーベン・マムリーアンの『ジキル博士とハイド氏』は未見。原作が好きなのでチョイとテキトーに観てしまった部分もあり反省。原作を知ら…

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このレビューはネタバレを含みます

「へんし〜ん」

怪人とんがりハゲ頭!

武器:棍棒ステッキ
必殺技:子供踏みつけ
好きなこと:女遊び
弱点:薬切れ
Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0

〖1920年代映画:小説実写映画化:サイレント映画:ホラー:アメリカ映画〗
1920年製作で、ロバート・ルイス・スティーヴンソンの小説『ジキル博士とハイド氏』を基に実写映画化のサイレント映画らしい⁉…

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高木

高木の感想・評価

-
イケメンなジキル博士からハイドに変貌するの良かった
誰の心にもハイドは住んでる
半兵衛

半兵衛の感想・評価

3.1

サイレントの怪奇映画としても、『ジキル博士とハイド氏』の映像作品としてもなかなか。原作はミステリーのような展開だがこちらは薬品により二重人格となってしまった男が自分のもう一つの人格による暴走への苦悩…

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ふづち

ふづちの感想・評価

3.0

●狂へる悪魔(1920年アメリカ。ジョン・バリモア)

ドリューの祖父のジョン・バリモアが主演の(またまた)サイレント。
『ジキル博士とハイド氏』の初映像化作品。
こういうのを載せてくれるのでアマプ…

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sptsut

sptsutの感想・評価

4.0

ホラー映画のつもりで再生したらジキルとハイドだった。
恥ずかしながらジキルとハイドを扱った作品を初めて観たので古典を学べてお得な気分。
サイレント映画だから余計にそう感じたのかも知れないけど、音楽が…

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sk

skの感想・評価

3.9

小説を持っているほど好きなお話。

BGMが雰囲気出ていて、音声がないぶん想像が膨らむ。
映画としての完成度が高く、釘付けになった。おもしろかった。

会食のときの娘さんと遅れてやってきたジキルの立…

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ヒロインのミリセントがとにかく可哀想。
自分で作った薬で破滅するジキルに、さすがアル中やヤク中のバリモア一族って感じでした。サイレント作品なので、演劇的な演技もそんなに気にならない。
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