人生は思いがけないところで一瞬で変わってしまうものだ。
人助けすると自分もいい気持ちになってウィンウィンだよね。結局こういうことしてる時が一番生きてるって感じがするのかも知れない。
人を見た目で…
最初は人種差別がテーマで話が進んでいくのかなと思ったけど、もっと深くて興味深い内容だった。
登場人物たちが、すれ違ったり、絡み合って、物語が交差していく感じが面白かった。
良くも悪くも自分の良いよう…
小さな不満やヘイトが連鎖していく様がとても苦しい…
これだけ多くの登場人物とエピソードをなめらかにわかりやすく描けているのがすごいと思った。更にどの場面でも一定の緊迫感があって、なんだかすべてが紙一…
スコアは難しいのでつけないでおきます。
よくある差別の話かと思ったら、それだけでなく、その人の境遇もあり、簡単に善い悪いでは片付けられないようなお話でした。
少し希望が見える人もいれば、今後悪い…
映画を観ながらここまで声出して泣いたのは初めてかもしれない。
それぐらい私にとってこの作品は深く刺さって抜けない杭のような大きなものだった。
とにかく、この視点も語られるのか、という予想外の風呂敷…
追突事故に始まり、追突事故に終わるロスアンゼルスが舞台の群像劇。
映画が始まってからすぐにこれは人種間のすれ違いや差別を描いた物語であることが分かる。
黒人刑事のグラハムと相棒のメキシコ人刑事のリ…
人種差別と銃社会のストレスがすごく感じられた。両方馴染みの薄い日本人だから割とフラットに見れたけど、アメリカで生活する人たちはこの映画をみてどういう感情になるんだろう。最後全員がいい方向に進む訳では…
>>続きを読むシートベルトカッターは必須
アラブ人もペルシア人も一緒
「ファッキユー」作品
色んな「クラッシュ」に関わるオムニバスからの集約
ロサンゼルス(アメリカ)のリアル
巡る恨みと憎しみと不幸と悲…
しんどい映画だった…
もやもやむかむかはらはらほわほわしました。
色々言いたいことはたくさんあるけど(そりゃそうだ、7組もの群像劇なんだもの!)、とりあえずあの鍵屋の親子を撃ち殺そうとした親父だけは…