めちゃくちゃ久しぶりのスパイク・リー作品。
「100万人の大行進」に参加するため、ロサンゼルスからワシントンへ向かう長距離バスに乗り合わせた男たち。「黒人の自由」という共通の目的を持ちながら、出…
「行進のためのロードムービー」
百万人行進に参加したとあるバスでの出来事を描いた作品
黒人の置かれた状況、同性愛者であること、格差において、人々は異なる立場を取り対立する。自らだけでは変革の難し…
1995年。ルイス・ファラカーンのミリオンマンマーチに参加す為のバスに乗った黒人男性たち。スパイク・リーは真面目だから冒頭でこの行進に対する批判も語られている。(ちゃんと訳されていないけど)手錠の親…
>>続きを読む世界は変わっていないのか…
オープニングとエンディングの画の強さ。時間が進むにつれ、場所が移るにつれ、人間模様も変化していく。歴史=事実と向き合う強さを持たねば!
バスに乗るのは男だけだけど、途中…
U-NEXTのファミリーアカウントでは検索にヒットしない年齢制限の作品だった。どんだけ残酷なんだと思いきや全然そんなことはない。おそらくスパイク・リーの作品の中でも比較的やんわり落ち着いた優しいもの…
>>続きを読む黒人達のハートとソウルを結ぶ、ワシントン大行進へのバスツアーにおける群像劇。ゲイ、マフィア、警官、元社員、ムスリム、繋がれた親子等、さまざまな過去を抱えた乗客の心が、経験が、未来が交差するココロの旅…
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