父親たちの星条旗の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『父親たちの星条旗』に投稿された感想・評価

戦勝国たるアメリカ視点で描かれる“硫黄島の戦い”!
「硫黄島からの手紙」と対をなす作品。

一枚の写真を巡って翻弄されたアメリカ軍兵士の真実と苦悩って話☆

敵陣を制圧して掲げられた星条旗☆
写真に…

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アメリカ映画らしくカラッとしている。『硫黄島からの手紙』と比較しても、すごく軽い。一瞬前まで話していた戦友が一瞬で死体になる演出。日本兵は影に潜んで顔が見えず。

激戦硫黄島のアメリカ兵側の視点を描きながら、戦場での英雄像と帰国後の現実とのギャップが胸を打つ。
特に印象的だったのは、第二次世界大戦中ですらアメリカが財政難に直面していたという事実。戦勝国であって…

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硫黄島のついでに
評判ほど悪くなかった
3.3
面白い!
とは決していえない作品だと思う

勝った負けたの話ではない
戦争がいかに人を狂わせるか、心に傷を負わせるかがよく分かる

あれ?イギーってどうなったっけ?
BOCCE
3.3

『硫黄島からの手紙』が日本側の視点で、本作はアメリカ側から見た硫黄島戦。
どちらの兵士も恐怖に怯え、仲間の死を悲しみながら戦っていた。

戦場にヒーローなんていない。ただ、生きるために必死だっただけ…

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TKNR
3.5

2925年 320作目
(配信 124作目)

1944年2月19日、太平洋戦争でも随一の過酷な戦場だったと言われている小笠原諸島にある硫黄島の戦いをクリントイーストウッドが本作『父親達の星条旗』と…

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れい
3.4

637本目『父親たちの星条旗』
原題 : Flags of Our Fathers
公開 : 2006年10月28日
監督 : Clint Eastwood

やっぱり難しかったな〜。今作は硫黄島で…

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2.0

プライドを傷つけられながら、本意ではない仕事をやらされる苦悩。存在の根幹を揺るがされる決定的な出来事。イーストウッドが正義と尊厳について語るのなら、このような戦争を舞台にした映画ではなかった方が良か…

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3.8

1941.12.8:Attack on Pearl Harbor
1942.6.5-6.7:Battle of Midway
1942.8.7-1943.2.7:Battle of Guadalca…

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