原作を読んで映画に行ったのだけど、ほぼ記憶に残っていない…。
何でだろう?
あのロシア人がセルゲイナカリャコフだったってあの時まったく気付いてなかったのおもろい。
たぶんストーリーに納得いかず、で記…
【ダメダメ】
(以下は2001年にロードショウ上映を見て書いたレビューです。)
金曜の夕刻だというのに客は私を入れてたった4人。映画を見て、さもありなんと思う。
通俗的という言葉を絵に描いた…
人がしたこと(一滴)も大河の中に、何事も無かったように呑まれていく。見方を変えると、その大河も誰かの一滴で形作られている。そして、何かを失う事で、今あるものの価値に気づく
見ている側の解釈に委ねた部…
「大河の流れも一滴の雫から」という言葉があるように、人間社会や人生においても一滴の雫から見れば流れに抗えないものもあるがその一滴一滴が一生懸命に生きようとしているということを伝えたかったのかなと題名…
>>続きを読む五木寛之のベストセラー随筆の題名を借りて適当な物語をつけ、当時人気の美形ロシア人トランペット奏者セルゲイ・ナカリャコフを軸に据えて売り抜ける企画モノ。面白ければ良いのだが、反戦平和を願う陳腐な会話の…
>>続きを読む主演の女性の役が最初から最後まで好きになれず。
こんな人いるのかな?
うーん。
最後の最後まで‥って感じ。
渡部篤郎も然り
女性の方は清々しいほどに自分のことしか考えていない。笑
何にも本気…