恋文の作品情報・感想・評価

『恋文』に投稿された感想・評価

mira
4.0

メンヘラな元カノが連絡してきてそれに流されて失踪し挙げ句の果てに結婚式を挙げるまでに至るメンヘラムービーだが、めちゃんこ80年代の香りがするメロドラマになっていてよかった。背中叩くシーンあたりの神代…

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余命いくばくもない元恋人の看病をする夫。
従姉妹と偽り会う妻。

泣きそうなしわくちゃな笑顔のショーケン。捉えどころのない困った男がよく合う。

ある意味、達人とか上級者という言葉が浮かんでしまった…

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神代辰巳監督、萩原健一、倍賞美津子、山﨑義弘撮影、井上堯之音楽、宇宙ゴマ、ハチ公前、三谷昇、淀橋警察、新宿駅西口地下通路、「運命の画家 エゴン・シーレ展」、キリンラガー、「甘えてばかりでごめんね」、…

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割としっかりとヒューマニズムの物語で、それをちゃんとヒューマニズムの物語として伝わるように演出しているから感動的な場面などきっちり撮れているわけだが、それだけに神代感は薄れてしまった印象。わけのわか…

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ray_mi
3.8

80年代
みんなかっこよくイケイケで生きているが、何か暗い
辛いことを、隠してるから何か切ない
今観ると、そんな感じ方

ショーケンは自分の生きたいように生きる
かっこいいんだだけど、情け無い
許せ…

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過去鑑賞
好きなキャスティングでしたので観てみました。2003年にはドラマ化されたようですが知りません。
思ったよりドロドロしてましたね。
男のエゴ?
2人の女性が同じ男を好きで女性同士の友情が生ま…

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連城三紀彦の原作を神代辰巳が監督した。昔の恋人が余命半年と知り、一緒にいたいと言い出す夫。妻の戸惑い。夫の暴走にどう対応するか、妻の側から描いた。夫の行動が愚かにしか見えなくなるところを、妻の心境を…

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神代辰巳が万人でも分かる映画をキチッと撮った。神代チックな演出は残しつつ真剣に感動作を作り上げた。相変わらずショーケンは最高。事件や逮捕で失った月日が本当に惜しい。
真面目にやってたらどれだけの傑作…

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妻子ある男性が昔の恋人が白血病で余命半年と知り夫婦と三角関係になるお話

「残りの18円、今の私の気持ち預っとくわ」
1.0

嫌いだなぁ、こういう物語。
旦那さんがだらしなさすぎるし、それに付き合う奥さんと子供がまた凄い…。
高橋惠子が10年前の恋人かぁ笑
彼女のことは、『新・だいこんの花』を2年前?に観た時に知ったが、綺…

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