ジミー、ショーン、デイブの3人は幼馴染であったが、11才の時のデイブの身に起こった事件をきっかけに疎遠になってしまった。それから25年後、少女の死をきっかけに再び3人の運命が交錯する…
映画は犯人探しがミステリー風に進むのではあるが、登場する人皆がそれぞれに不安や苦悩を抱いて生きている姿が克明に描かれている。
最初に見た時は何か救いがない話しだなと感じましたが、今改めて見直すと、それなりに因果応報ではないかと考えさせられる部分もあったりする。そこがクリントイーストウッド監督作品なのかもしれない。