これは、これは、なかなか絶妙なラインをついてくる感じの悪いオシャレ映画じゃありませんか(笑)つまり共感度は著しく低いのに評価は高いというジレンマにもだえてしまう。でもこういう腹ではなく鼻で笑っちゃう…
>>続きを読む監督は違えどまさしく正統的ウディ映画。出鱈目なようで筋はしっかり通っているのがまさに。日本語字幕でこれほど「伝わっている」という実感があるのは、翻訳者の力はもちろん、脚本の持つ普遍性にあるのだろう。…
>>続きを読むピーター・セラーズが出てるコメディ映画ならおもしろいかもと気になって鑑賞。オープニングが毒みがある可愛さで良い。
内容は頭使わなくても楽しめるコメディだけど、マイケルがずーっと絶妙にキモい笑
男女の…
「道徳的な話など何が面白い?」とピーター・セラーズが言うシーンで、その後、自殺を思いとどまって旗に包まりながらピョンピョンジャンプして去っていく所で、そういえばウディ・アレンのこういうところが好きだ…
>>続きを読む登場する女が多すぎてだんだんどれが誰だか区別がつかなくなりちょっと飽きてきたが、すべては終盤のゴーカートでのカーチェイスがやりたかったんだろうなと思った。笑
プロポーズのシーンで、
「私は世界一幸…
後にウディアレン曰く「酷いものになってしまった」とのこと。
ピーターセラーズがアドリブをキメまくり、監督、プロデューサー諸共、首を縦にしか振らない事態だったらしい。オトゥールの方はいうと、イケイケの…