最近、パトリシア・ハイスミスの『太陽がいっぱい』の原作を読んだので見た。
映画の『太陽がいっぱい』よりも原作に近いのはこちらの方。本来リプリーが地味で無個性、ディッキーが太陽のように輝いている存在…
太陽がいっぱい(ドロン)を観た後の、
当作リプリー(デイモン)
ドロン版の方はサスペンス色が強く、リプリー自体にナイフ味があり、鋭さがあった
デイモン版では、マイノリティを隠してないから、人間…
んーなんかよく分からんかった。
あらすじに詐欺師って書いてあったから、てっきりトム・リプリーの名前すら偽ってるのかと思ったし、ジュード・ロウに対しての気持ちも、え、詐欺師なのに?って思ってしまった…
ディッキーを殺して終わりかと思っていたら、まだ半分以上も残っており、ここから何を見させられるのか心配したけれど、素晴らしく最悪な終わり方だった。
最後、ピーターについ本当のことを言ってしまい、殺さざ…
なんか腑に落ちない映画だった
最初から全部計画してやった感あるけど、素人にはできないよな
慢心と油断が素人感あるけど、だったら最後は全部バレて終わるか、遠くでお金もらいながら生き延びる的なストー…
イタリア🇮🇹を舞台に繰り広げられる主人公(貧民)の怪しい行動と嘘に周りが翻弄されていく展開がかなり気になる作品でした。
わりとマット・デイモンがまだ駆け出しの頃の映画だったと思うけど、私はそんなに…
なんか既視感
「ゲイと殺人と憎さと恋愛と」
その嘘の積み重ね大丈夫?🤥
ってなるけど崩壊する未来は来ない🙅♀️
彼女しか主人公を疑っていないのは何故
女の勘は本当に鋭いよね。うん。
最後な…