絵画のように美しい作品。どうしようもない名作。
とりわけビョルン・アンドレセンの放つ美しさは空間をも支配し、作品全体を満たしていた。
あの美しさには誰も触れてはいけない──そんな気さえした。
セリ…
うう〜、タージオくん可愛すぎるよう。
アッシェンバッハが友人と美について口論するところ、そのあと彼が本物の美に出会っちゃう布石になっていて好きなんだ。
ベンチで狼狽しながら「そんな顔で笑いかけてはい…
母が一番好きな映画。映画のパンフレットまで綺麗なまま実家に保管してある笑
映画は恐らく小学生の頃に母と観て(いや、見せられて?)、小説は高校3年生の時、やはり母から勧められて読んだ。しかし、小説も映…
ルキノ・ヴィスコンティの代表作であり、映像美の美しさがただただ素晴らしい作品。
映像と音で分からせる作品であり、セリフは極端なほど少ない。
ただ分からないという点はなく、むしろ画に集中させるため排…
名匠ルキノヴィスコンティ監督作品。彼の作品初めて観たかも知れない。
1971年の映画だから個人的にカテゴリしている《クラシック映画》には入らないのだが、舞台が1911年だからとってもアンティークで…
ビョルンアンドレセン美しい…
タッジオの美しさに目を奪われて、我を忘れて追い求める執着が…
タッジオはどう思ってたんだろう…
あのおじさんにとって自分は手の届かない存在だと自認した上で誘うような視線…
刺激:-
伏線:-
展開:1
最後:2
老作曲家アッシェンバッハは静養のためヴェネツィアを訪れ、ポーランドの美少年タッジオに心を奪われる。
ただ見つめるだけで交流はないが、彼に“天性の絶対的な美”…