友よ、風に抱かれてのネタバレレビュー・内容・結末

『友よ、風に抱かれて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

コッポラが描くもう一つのベトナム戦争。
地獄の黙示録が哲学的で内向きであったのに対しこちらは社会活動の一手段としての映画作品である印象を受けた。

今時のわざとらしい反差別表現でなく、自然なワンシー…

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戦場には立たない小隊の話で、家族と共にのんびりとした生活を送る老兵に何とも言えない哀愁がある。それゆえに、という話ではあるけど。
死に急ぐことはないと若者の戦地へ行くことをもどかしく思う軍曹
自ら進んで軍に入隊し、戦地の最前線に行くのを望む若者
戦争を一番憎んでいるのは兵士であるという若者の言葉がささります

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