ワイルド・アパッチの作品情報・感想・評価

『ワイルド・アパッチ』に投稿された感想・評価

ふつー
無機質な砂漠、唐突でひたすらに残虐な暴力、「人間の尊厳を問う」みたいな部分も湿っぽくならずに乾いてるのは良かった。
ただ、人間関係もうちょい描き込んで欲しかったのと、追跡劇するんならサスペン…

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さすがアルドリッチ!
アパッチをかなり極端に残虐さを強調した作品。
居留地を逃げ出したアパッチを追跡する騎兵隊。
駆け引きが面白い。
この時代にこれだけバイオレンス満載はド迫力。
ラストシーンの時系…

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老兵バート・ランカスターの渋みが満載の西部劇。脱走したアパッチ族を追う騎兵隊の追跡劇。極悪非道なアパッチ族のインパクトよ。こいつらに出くわしたら一巻の終わり的な描写はなかなかエグい。ニューシネマに通…

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一人旅

一人旅の感想・評価

4.0

ロバート・アルドリッチ監督作。

アパッチ族による実在の襲撃事件を基にしたアラン・シャープのオリジナル脚本を名匠ロバート・アルドリッチ監督が映像化した西部劇で、名優バート・ランカスターがアパッチ討伐…

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シネマQ

シネマQの感想・評価

5.0

文化の対立や不理解なんて方にいくらでも持っていけるものを追跡の活劇に押し留め続けるアルドリッチの凄さ。
ブルース・デイヴィソンとホルヘ・リュークの関係性も簡潔でかっこいい。俺はサインしたからお前に従…

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1972年製作、主演がバート・ランカスター、監督がロバート・アルドリッチとくれば硬派の西部劇となる。
アパッチ族の一部が居留地から逃げ出し、騎兵隊が追跡隊を編成する。
隊長は若い将校で、ベテランのバ…

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Qbrick

Qbrickの感想・評価

4.0
強烈な死体描写。
全ては力を理解するために。
馬のにおい、炎のにおい。

馬を使った頭脳戦はなかなか面白かった!

マカロニ以降、ニューシネマ以降で50年代組は西部劇をどう撮るか、ということでフライシャー『スパイクス・ギャング』、シーゲル『真昼の死闘』なんかは叩き上げの手腕を見せてやる、って感じのカラッとしたジャ…

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人種差別を結集させたような映画で、今ではまずこんな映画は撮れません。
ここまでグロい西部劇はあんまり無いですね。
内容は結構しっかりしていて普通に楽しめます。
西部劇にありがちな追撃戦ですが、アパッ…

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Genichiro

Genichiroの感想・評価

3.8
凄まじくドライな暴力描写!脳天打ち抜きシーンのあっけなさに震える。怖いよ、見てると気分が落ちてくる、、
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