アルドリッチの西部劇。先住民居留地から離れただけで、追跡を掛ける白人。残虐行為をした、だから悪い先住民。この先住民隔離政策に対する批判の視点が欠落している点だけが気になる。それ以外では優れた西部劇。…
>>続きを読む「何がジェーンに起こったか?」や「震えて眠れ」などスリラーにも名作が多いアルドリッチ監督なので、ネイティブアメリカンの描写が白人から見てどのように恐怖を煽るものだったかを強烈に描きながら、同時に映画…
>>続きを読む【若き隊長の葛藤と成長】
Indian Reservationから逃亡したアパッチ族のUlzana一味と、彼らの討伐に向かう米騎兵隊の話。
騎兵隊を率いるのは、牧師の父親を持ち、士官学校を卒業し…
残忍な描写はさすがのアルドリッチ。乾いている。
白人たちの残忍さも一部描かれるが、しかしやはり「白人史観」でしか描かれない西部劇への違和感は拭えない。
時代的にも仕方ないところはあるのだが。
白人…
内容もしっかりしてるしアパッチの残虐性も出てていいんだけど退屈でおもんない。新米は手練の言うことだけ聞いときゃいいんだよ。映画にしては珍しく味方がクソエイムで敵が神エイム。でも最後の手巻きタバコのフ…
>>続きを読む残酷ウエスタン。アパッチに襲われた護衛が、迷うことなく護衛対象である婦人の頭を撃ち抜く。このアパッチたちはただ殺す以上に残虐なことをやる奴らで、それなら銃弾一発で死なせたほうがマシ、ということをわか…
>>続きを読むふつー
無機質な砂漠、唐突でひたすらに残虐な暴力、「人間の尊厳を問う」みたいな部分も湿っぽくならずに乾いてるのは良かった。
ただ、人間関係もうちょい描き込んで欲しかったのと、追跡劇するんならサスペン…
さすがアルドリッチ!
アパッチをかなり極端に残虐さを強調した作品。
居留地を逃げ出したアパッチを追跡する騎兵隊。
駆け引きが面白い。
この時代にこれだけバイオレンス満載はド迫力。
ラストシーンの時系…
老兵バート・ランカスターの渋みが満載の西部劇。脱走したアパッチ族を追う騎兵隊の追跡劇。極悪非道なアパッチ族のインパクトよ。こいつらに出くわしたら一巻の終わり的な描写はなかなかエグい。ニューシネマに通…
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