舞台はアメリカの刑務所で死刑囚とその看守との姿を描いた作品。最初はヒューマンドラマな印象を受けましたが、物語が進むにつれてファンタジー要素が加わり、そこがまた見る意欲が増しました。この作品の中心人物…
>>続きを読む死刑囚の官房に大きな不思議な心を持つ大男が収監された。
その死刑囚は無実だが、看守もその大男が殺したとは内心は思ってないが立場上看守だから仕方なく看守として振る舞う。
しかし死刑囚と看守の間にも絆が…
先が気になり続ける3時間だった。それも面白い映画にあるワクワク感とかじゃなく不思議な感覚が終始脳内を襲ってた。死に向かって生きる人間を死刑に向かう人によって表現したグロテスクな切り口。もうあとがない…
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