〖1960年代映画:アクション:日活〗
1963年製作で、赤いハイヒールの女に魅せられた二人の男が、悪徳組織を滅亡させるまでをコメディ風に描くアクション映画の『ろくでなし』シリーズの第2作らしい⁉️…
このレビューはネタバレを含みます
追いかけてそばの出前とぶつかり
“バナナを食って生き抜こう!”
たたく
10億
ノムラ産業の縄張り
本社ビル、経営するキャバレー、賭博場27軒の売り上げ、土地、ホテル、マンモスパチンコ店、ボー…
「ろくでなし」シリーズ第2作。宍戸錠と井上昭文のコンビに水谷良重が絡むアクションコメディ。「稼業」シリーズで二谷英明や長門裕之とコンビを組んできた錠さんだけに井上昭文では格落ち感は否めないがトントン…
>>続きを読む1963年 カラー 88分。港町で赤い靴の女ゆり(水谷八重子)と出会ったジョー(宍戸錠)と圭介(井上昭文)は、ゆりに誘われ地場大手の野村産業を相手に資産奪取を仕掛ける。野村産業は元々ゆりの父のモノだ…
>>続きを読む映画情報サイトだと「ろくでなしシリーズ2作目」と紹介されていたが、1作目が何なのか不明。
むしろ『稼業シリーズ』のノリまんまだったので、その流れも組んでいそう。
しかも宍戸錠の相棒が井上昭文というの…