え、あの、ホントに意味わからんかった。
何の話なのか、キャラが何をしているのか、何を考えているのか、清々しい程に分からなかった。
しかしそんなことよりも作品全体を貫く原田美枝子の魅力に脱帽。
美…
服装も、街並みも、車もすべてのことが今の時代の
作品とは違う格好良さがある
主人公が小学生時代の自分のあだ名を語るシーンがあるけれど
高利貸し←儲けが多い←もう毛が多い って
偶に小学生のセンスが…
1980年製作公開。脚本:原田美枝子、神代辰巳。監督:神代辰巳。
神代辰巳監督の監督作品は公開時に観ているのだが、本作は観ていなかった。二十代半ばで会社勤め、いろいろとしなければならぬことでもあっ…
千里と名乗る謎の女(原田美枝子)、国籍を持たない裏社会で生きるゲイの市雄(宇崎竜童)、偽札作りの名人の三崎(原田芳雄)がひょんなことから出逢い、大金強奪を計画するが…。男二人女一人という構図から『冒…
>>続きを読むあのダラダラした神代演出を140分なんて耐えられんと思って何年もスルーしていたが、意外とすっと入ってきた。
廊下でローラースケートしたり、やたら流行歌を口ずさんだりと”神代節”は相変わらずだが、全体…
この作品、原田美枝子さんが製作・脚本(刹那という名義)・主演している作品であり、原田さんがかなり思いを込めて作り上げた映画だということは、2012年に『大地の子守唄』を池袋・新文芸坐で観た時のトーク…
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