ラストは予想外で驚いた。
どのように差別主義者が生まれるのかがすこしわかった気がする。
デレクのその後が描かれていないので、またネオナチに戻ってしまう可能性もあるのかという懸念もあるが真っ当に生きた…
総じてアメリカに於ける人種差別問題を丁寧に描いた佳作だと思う。思うのだが、『オッペンハイマー』でも感じた、「加害者側の罪悪感などの感情は被害者側の救済より優先されるべきか」という違和感は正直拭えなか…
>>続きを読む縁石を噛ませて後頭部蹴るやつほんと痛いよね…、昔、友達んちで酔っ払いながら見てたけど痛!!!って叫んでしまった。
トキシック・マスキュリンのお手本みたいな映画で、まだ今ほど有害な男性性という言われ…
主人公であり白人至上主義のデレクと獄中での仕事を共にすることとなった黒人のラモントが、白人選手のラリーバードが代表的なプレイヤーのセルティックスと黒人選手のマジック・ジョンソンが名物プレイヤーのレイ…
>>続きを読むなんかカラッとした感じの導入
バスケのシーンいいシーンだなー
一気にカリスマ性に引き込まれる
兄貴を崇拝するのもわかるな
パンツ洗い本当にいいキャラ
彼の存在がこの映画の魅力の半分以上を占めてる…
白人からレイプ→黒人から守られる
この流れで兄は黒人を受け入れたので
一度安全を脅かされないと差別主義者は理解しないってことだよね
正当防衛だとしても数名殺して3年の白人
テレビを警察の足に落とし…
思想は子に受け継がれ、怒りの代償は愛する者によって支払われる。
最近話題?の時系列シャッフルとカラーとモノクロの使い分け。
使い方は違うが、機能していたように思う。
特にノートンの差別意識の根源に…
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