エリザベス演じる秋吉久美子が破壊的に素晴らしい。綺麗で、可愛くて、カッコよくて、会話も魅力に溢れ、本当にどの時代に現れても通用する普遍的魅力に完全に降参だった。しんとと、なんでそっちの選択なんだ。尾…
>>続きを読む現代からは抜け落ちた感覚が存分にパッキングされている。
大きいおにぎりと沢庵に滲み出る個性とか、クラフトワークうちに聴きに来てよとか、どこまでも人間中心で牧歌的というか、システムって概念から遠いとこ…
再上映にて鑑賞。
宇多丸さんのトークショー目当てで行ってきた。
森田芳光の初監督作。
80年代の日本が舞台のため、どうしても物質的豊かさに目が向く。蕎麦の丼やビールジョッキがデカい。団地がキレイ。…
訳わからない箇所がいくつかあるが、不思議と退屈しない。
弟子たちの仲良さから、昔はこんな感じで、楽しかったなっていうのが思い出させる。最後の爽やかな歌声は誰だろうと思ったら尾藤イサオでびっくり!
後…
「小説と同じように、"読後感"を大切にしている」ということと、始まりからエンディングにかけて、監督の意図が分からず(教えてくれない)よくわからないことを終始やっているんだけど、繋がったストーリーを観…
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