ぴあシネマフェスティバル/森田芳光70祭にて鑑賞。
自主製作期の8mm作品で未ソフト化作品。
神奈川県茅ヶ崎に住む、名も知れぬ若者達の日常を切り取った作品。
劇映画ではあるが、シーン毎に音楽が流れて…
もっとエンタメ的な映画かと思っていました。実験映画の側面があるんですね。
大友克洋の宣伝ビジュアルもあってずっと観たかった映画です。
上映後のトークがあってより楽しめた。
メインテーマ見直したく…
「車と男と女があれば映画ができる」と言ったゴダールの実践であり、被写体を優しく見つめる森田芳光イズム溢れる青春賛歌。人力ストップモーション、上下逆さま画面での逆再生。森田芳光らしい映像手法は、子供の…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます