アカデミー賞助演女優賞受賞。
セリナ(エリザベス・ハートマン)は5歳のとき盲になった。母親の浮気が父に知れたときの大喧嘩のとばっちりで。そのときから1歩も外に出なかったが、18歳になって初めて彼女…
1965年 アメリカ🇺🇸
公民権運動が盛んだった時代にこんな素晴らしい映画が公開されていたとは…観る機会があって本当に良かったです🥲
全盲の白人少女と黒人の成人男性の交流を描いた物語
主人公の…
盲目の女性が、公園で親切な男性と知り合い、心を開くが、レイシストの母親が、会うことを禁じる。初めて母親に反抗する娘。男性からは、盲学校でもっと世間を知るように、と助言して立ち去る。
良い作品だが、今…
1965年当時、人種差別が問題視され公民権運動が起こる公開当時の時代を背景に、盲目の白人少女と黒人青年の触れ合いを描いた作品。
売春で生計を立てる母親(シェリー・ウィンタース)とアル中のその父(ウォ…
側から見たら悲惨な家庭でも当事者にはそれが普通だったり、当事者には真剣な喧嘩も側から見たら間抜けに見えたり…よくわかってないけどそんな真理を描いてる感じがした。ラストに漂う不穏な空気は何だろう。別エ…
>>続きを読む5歳で失明したセリーナ(エリザベス・ハートマン)は公園で助けてくれたゴードン(シドニー・ポワチエ)に惹かれる。彼女の毒母シェリー・ウィンタースが流石の迫力と存在感。綺麗事で済まさない内容だけど最後ま…
>>続きを読む流石シドニー・ポワチエと言わせんばかりの無双っぷり。視力を失っていて、オカンがセックスワーカーで、ジジイはアル中で、ほぼ自宅軟禁状態で無教育で家事労働させられてて、と要素てんこ盛りお嬢ちゃんをそんな…
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