2019.1.5 @新文芸坐
アブラゼの『懺悔』を見た時もそうだったけど、なんか諦めたみたいな沈んだ雰囲気に何となく悲しくなってしまった。沈黙で抗議するくだりとか、寝過ごして南に行けないくだりとかほ…
不滅の映画をみよう part2
これはとんでもない作品だ、出会えてよかった
Aftersunを彷彿とさせた
やはりビクトル・エリセの、映画が人間に及ぼす影響が波紋のようにゆっくりと広がっていくさまが…
ビクトル・エリセの2作目の長編映画。
『ミツバチのささやき』と同じ時期に鑑賞した。
主人公エストレーリャが、父の死をきっかけに、自身の少女時代と父を回想する作品。
『ミツバチのささやき』同様に色彩…
映画を撮るということ。撮られたその映画を観るということ。この2つの行為の間には、もしかすると、もう1つの層(位相・次元)が存在するのではないか。
1973年に長編処女作『ミツバチのささやき』という…
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