180分くらいの長尺を想定されていたらしいが、描かれるはずだった残りの90分があったらまた全然違った感覚だったかもな。
自分の知らないどこかに心を持って行かれている父親を覗き見ている姿、あまりにも切…
思いもかけなかった映画が、思いも寄らない角度から他の作品に光を当てることがあり、長く映画を観続けることの醍醐味は、こんなところにもあるのだろうと思う。それはきっと、それぞれに切実に生きている人生と同…
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『瞳を閉じて』『ミツバチのささやき』に続き、自分にとっては3作目のエリセ作品。知らない父の過去の一端に触れ、全容もわからぬまま消え去ったことは自分も経験があった。そして父と娘は似たもの同士なのだろう…
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光というより、窓での演出が際立つ。分断、という意味ではブランコのシーンとショーウィンドウのシーンで意味をなす。父アグスティンの不明瞭な心象描写が南(エルスール)との圧倒的な…
本作は、三島由紀夫の「午後の曳航」と重なる部分がある。幼い子供には、大人の男が同じ人間とは思えないほど、過剰に崇高で遠い存在に見えている。しかし、その幻想は大人に近づくにつれて薄れていき、単なる一人…
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映像が豊か〜☺️
少しファンタジーなのかなと思っていたけど、子供の頃万能で疑わなかった親が、大人になるにつれて1人の人間に過ぎないし子供の自分に全部見せてるわけじゃないって気付くような話で、落胆のよ…
当時はミツバチのささやきと同時上映だったような気がしますが🤔
この間、10年間が空いているんですよね。それから瞳を閉じては30年?も空いてるとは凄いね。
日本にもそんな監督がいますが・・・
長谷川監…
(C) 2005 Video Mercury Films S.A.