エル・スールに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『エル・スール』に投稿された感想・評価

3.8
男の郷愁とロマンチズムは家庭をギクシャクさせるよな。

親のことって知ってるようで実は何も知らなくて、なぜかわからないけど聞くのもためらわれる。そんな空気感が最高に表れていて懐かしい気持ち。
Yonda
4.0

個人的にはミツバチよりこちらの方が好き。とりわけ光と影を駆使した圧倒的で詩的な映像美。深い暗闇に徐々に外光が差し込んできて、人物の表情が浮かび上がるシーンの息を呑むような美しさ。遠い南の地で起こった…

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3.5

父と娘の静かで繊細な関係性を軸に描かれたヒューマンドラマ。戦争そのものを前面に押し出す作品ではないものの、スペイン内戦が人々の人生や心に残した傷の深さをじわじわと感じさせられた。
内容は決して明るく…

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子供にとって家族の秘密を知ることは大冒険であり、ひとつ間違えば断絶やトラウマを産む。成長と共に父の苦悩を理解する娘は南に向かう、幸あれと願わざるを得ない。
湖土
3.5

このレビューはネタバレを含みます

かもめの家
北の城壁に囲まれた川沿いの町
医師の父 振り子でダウジング

初聖体拝受の儀式
父と踊る小さな花嫁さん
「エン・エル・ムンド」

過去と生きてきた父
現在進行形の娘
南(エル・スール)へ
3.5

「世の中は勝った方が言いたい放題」

パパもママも内戦に人生を変えられていた。大変だったろうが家族のために前を向けよ、と言いたいところだけど、ふとしたときに過去の記憶がよみがえり、辛抱たまらんくなっ…

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フェルメールの絵画を見ているような光と影の表現が抜群に上手い監督だなという印象。『ミツバチのささやき』に続き2作目だが、こちらはそんなに面白く見れなかったかな😅退屈ではなかったけど🥱

スペイン🇪🇸…

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3.9
父が帰ってこないと知った少女が回想する父の思い出。静かに物語られていく話だが、深く刺さってくるものがある。
Ham
4.0

途中までよく分からなかったが最後の最後で少女の父親に対する思いの変化、その謎や不安がテーマであることがわかり、一気にこの作品が好きになった。ビクトル・エリセは「ミツバチのささやき」でもそうだったが幼…

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「静謐の魔術師」ヴィクトル エリセ監督の長編2作目。スペイン北部の城壁に囲まれた町へ引っ越してきた一家。父親は振り子を操り水源を探す不思議な能力がある。父の故郷が南(エルスール)にあることを母から聞…

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