地雷を踏んだらサヨウナラのネタバレレビュー・内容・結末

『地雷を踏んだらサヨウナラ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

踏みはしなかったけど…

恥ずかしながらカンボジアの歴史について無知なので、教科書だけは読み返してから観た。

1972年のカンボジアの人々は、常に怯えて暮らしているわけではないけれど、いつ終わるかわからない人生を生きていた…

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一ノ瀬さんは立派なカンボジア人だったのだろうなと思う。
たった50年前の話なんだと受け止められない。
地方ではまだ地雷が残っていると聞くし、戦争の傷跡は人の心や生活に根強く残るのだろう。
半年前にア…

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一ノ瀬泰造という人物の伝記的映画

地雷を踏んだらサヨウナラっていうのはこの一ノ瀬自身ではなくてなついている子供の方だったっていうのが何とも心に来るものはあったが、この短い2時間だけではなんで馬鹿の…

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死なないって聞いてたのにアレ、、
でも誰も撮ってないのを撮りたくなる気持ちはとてもわかる

Ask, and it will be given.
Knock, and the door will be opened.(Matthew 7:7)

映画冒頭のマタイ伝の一節。
この言葉通り、泰…

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one step on mine, it's the end.
そう言い残してアンコールワットへ向かったタイゾーは果たして見れてから死んだのか。言葉通り地雷なのか、殺されたのか。
アンコールワットが…

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生きたいと願った人だったように思う

それは自分の人生を 写真を通して

安定なんて言葉じゃ 生きられないもの


もうみんな家に帰ろう
帰ってきておくれよ
友人思いで真面目で勤勉で新婚幸せいっぱいのロックルーがたった4年で亡くなった事が一番ショックだった。

遺跡に興味はなかったがアンコールワットを見てみたくなった。

最近カメラを始めたので、写真家を扱った映画を探していたところこの作品を見つけた。

個人的にこの作品の中で描かれている一ノ瀬泰造は劇的な何かを成した人物ではないように思えた。

世界的な賞をとったり…

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