俺たちに明日はないの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『俺たちに明日はない』に投稿された感想・評価

[俺たちに明日はない]は、1930年代大恐慌時代のアメリカを舞台にボニーとクライドを描いた犯罪映画である。アメリカン・ニューシネマを代表する作品の一つである。暴力の世界を容赦なく描いている。1968…

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fio
3.4
まさに詩のように終わった
ニューシネマの先駆け的存在
ファイダナウェイが若い
ジーンハックマンの形相
衝動的強盗犯罪と2人の不安定な心理状態が生んだ生への反抗
蜂の巣シーンの唐突さがこの映画の魅力の一つ
破滅の美学
4.0

世界恐慌を背景に、1930年代前半のアメリカ中西部において銀行強盗と殺人を繰り返し、Bonnie and Clydeとして、icon(偶像)的な存在となった実在の2人。

この2人の面白さは、実在し…

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琴乃
4.0
こんなんついて行っちゃう よくわかるの きみは特別、ひとめ見ればわかる このつまらない世界から連れ出してくれる 退屈よりも酷い悪徳なんてない 死んだってこうしなかったよりずっといいだろう
蜂の巣にしちゃうぞ〜。(バンバン!)
切なくて美しい物語

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